最初にやったストIIは高校のころだったな～。

その頃は、まだ今でも格ゲーやるとは思わなかったけど。

やっぱりアーケードスティックは必須だと思うのよ。

昔っからゲームばっかりやってたアーケードゲーマーなら1つは持っておくと便利。

私のはXBox360用なのでそのままWindowsで動く。

公式でもXinput対応を謳っており、対応していないPS3・PS4のアーケードスティックだと

フリーソフトなどを使って認識させないといけなかったりする。

ゲームを初めてみてビックリ。

なんと普通にCPU対戦でボスまで行くモードが綺麗さっぱりとなくなってる！

私は対戦の組み立てをCPU戦で考えてからランクマッチに挑んでいたので

これが出来なくなったのは非常に辛い。いきなり実戦というのはなんか緊張してしまう。

けど、無いものはしょうがないのでランクマッチではなく、

買っても負けても影響のないカジュアルマッチで遊んでみることにした。

これ、本当に嬉しい。なんで４のころは無かったんだろ。

で、マッチング画面での待ち時間は長めで、前のようにプレイヤーを選択できず

勝手にマッチングされるのが長引くと、けっこうな暇を持て余す。

通常はトレーニングモード中に待ち受けしているほうが良いだろう。

そして、ついに対戦画面。おお！PS4ユーザーと対決できる。

これでPC版で少ないプレイヤー同士で戦ってたスト4時代の寂しさから解放された。

プレイヤー情報の欄にPSロゴが入っているのがPS4、PCとあるのがPC版プレイヤーの事だ。

自分でこの動画見返してみると、まだ私も相手もぎこちないのが自分でも笑えちゃう。

美味いことCAフィニッシュで締めることが出来たので対戦相手には感謝。

ラグも感じる事もなく非常にストレス無く遊べた。

※スト4のPS3版で遊んだ時のほうがよっぽど酷かった気がする

ちなみに、PCでやることの意義として、必要なスペックの確認。

■検証用パソコン構成

ケース：サーマルテイク Core X9

M/B：エイスース Rampage V Extreme

CPU：インテル i7-5960X@3.0GHz（定格）

CPUファン：コルセア H100i

メモリ：32GB（DDR4-2666, 8GB*4枚）

GPU1：エイスース STRIX-GTX980-DC2OC-4GD5

GPU2：エイスース STRIX-GTX980-DC2OC-4GD5

電源：コルセア AM1200i

SSD1：システム用（Intel SSD 730 240GB）

SSD2：ゲームプログラム用（Intel SSD 750 400GB）←ここにインストール

HDD：データ用1台（2TB）

光学ドライブ：外付けUSB DVDマルチ

OS：Windows8.1 Pro 64bit

ネット配信してる機器がGPUの最新ドライバとの相性が悪いので、残念ながら

ストリートファイターVに最適化されたドライバには当てられない状態でプレイしている。

※なのでSLIプロファイルは未設定である

MSI Afterburnerでの表示だとGPU1枚（GTX980）でのゲーム中の負荷は

50～60%の間で推移していた。残念ながら垂直同期は切れず上限は60fpsとなる。

必殺技の演出（操作不能時）で途中コマ落ちするところを散見したが、ゲームプレイには支障なし。

残念なのは、背景のキャラはどうも60fpsで動いてないっぽくてカクカクしてる。

今回、ShadowPlayで録画したが、思ったよりカクカクになってしまっていた。

2ラウンド目の後半が多少コマが暴れている感じになっている。

実際はちゃんと滑らかに動いてたハズなんだけどな～。

まあ、これからチビチビと、コツコツやっていきますか。

まだ皆操作に慣れていないようなので、同じレベルのうちにやっておかねば。