見事にだまされた映画がこれです。フロム・ダスク・ティルドーン（夕暮れから夜明けまで）というタイトル

そして、強盗殺人を犯しメキシコを目指して逃亡するゲッコー兄弟は

国境を超えるため、牧師をやめて放浪の旅していたフラー一家を誘拐する。

ゲッコー兄弟の行った罪を改心させようとする牧師、そしてその子供たちとの触れ合いなどがあり、一見すると、旅の途中で犯罪者が改心するようなロードムービーっぽい内容なんですが…

ここから先はかけませんｗ

キャストは超豪華です。

脚本クエンティン・タランティーノ、監督ロバート・ロドリゲスのコンビです。

ロバート・ロドリゲスはエル・マリアッチを作ってその作品性にほれたタランティーノがプロデュースした経緯のある監督です。エル・マリアッチはのちに「デスペラード」として公開されましたね。

主演は、なんとジョージ・クルーニーです。何故、ジョージ・クルーニーがこの映画の主演を快諾したのかは謎です（笑）