突っ込みどころって多すぎるともはやどうでもよくなる、そのよい例と言える映画です。
街に襲いくる連続強盗団。警察は彼らを取り囲みそれでも抵抗するため銃弾の嵐を打ち込むが、彼らは死ぬどころか逆に凶暴になって襲い掛かってくる!?
そう、彼らはなんとゾンビだった!?
彼らの死体から検出されたバクテリアが死体を蘇生される薬品であることがわかり刑事ロジャーとダグが捜査を開始した。
捜査の途中、製薬会社の秘密処理室を突き止めた二人だが、そこでゾンビ襲われ相棒のロジャーは死亡。検視官の女がロジャーを死体蘇生装置に入れてよみがえらせるもロジャーもゾンビに…。ここで彼の肉体は後12時間しか持たないと告げられる。悲惨なゾンビ相棒と一緒に壮絶な戦いが始まる。
さて、なんともゾンビ警察対ソンビ強盗団という壮絶なバトルです。
まず、どっちも死なない(笑)
さらに謎のバクテリア薬は、人間だけでなく精肉店の肉まで蘇生してしまうのでチキンとの壮絶なバトルが展開(笑)
もうなんでも・・・と思いつつ見ていたんですが、相棒がどんどん腐敗していく中で、もう一人のパートナーダグも強盗団と戦うためにゾンビになっちゃうんですよね。
戦いが終わった後、二人は死を迎えていくんですが、その最後は、泣けてしまいました…。
ブルーレイ版も最近出ていたんですね、ちょっとほしいです…w
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購入金額
4,104円
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購入日
不明
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購入場所
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