バットマンの相棒、バットモービルは数あれど、

Tumblerと別名が付いたバットモービルはノーラン版バットマン「ダークナイト」シリーズのみではないでしょうか。

初めて見た時からそのデザインに惚れ込んでいました。

それがまさかのLEGOでの発売。

情報が飛び込んできてからずっとほしく、やっと販売開始されても

国内で販売されないので米Amazonから買うか…いやでも転送とかたけーな…

と悩んでましたが、たまたまハワイに行った際にアラモアナのレゴストアで発見、決意の購入！

たしか320ドル程度だったと記憶しています。

かなりデカイです！

箱が。

空港で荷物検査の時にめっちゃ恥ずかしかったです。

丸出しなもんでコンベアの所で「そのレゴはカゴにいれなくていいよ！」と審査のおっさんに言われました。

まあなんとか手荷物で国内に持って帰ってきましたが、改めてみるとパーツ数がすごいですね！

説明書も5冊程度に分かれてます。

こんなレゴ作ったことないですね。

組み立ては毎日ちょこちょこ5日ぐらいかけて行いました。

作るのは難しくないですが、レゴに慣れてないと説明書を読解するのが大変かもしれません。

完成したサイズ感は写真内のミニフィグで比べてみてください。

タイヤ径が10センチくらいあります。

このTumblerのためのパーツだと思われますので、他ではお目にかかれないでしょう！

とにかく迫力がありますね。

ホットトイズのTumblerのスケールにはかないませんが、十分レゴとしての存在感はありあす。

可動部分ですが、後部のフラップとかは動きますが、後輪などはダンパーの様なデザインにはなっていますが実際に可動はしません。

Technicラインのパーツなどで可動したらもっとアツかったですね。

ステアリングもきれないですが、フロントのスイングアーム的な部分はなかなか存在感ありますね。

一度作ると運転席内のアクセスは大変かもしれません。

ミニフィグ座らせたりとかは先にやっとくといいです。

ジョーカーとバットマンのミニフィグもついてきます。

ウェインエンタープライズのスペックシートの様なプレート付きです。

どうやらもうすでに絶版になっているようなので、購入は今ある商品限りみたいです。

部屋での存在感もグットですので、お好きな方には是非入手して頂きたいです。