製品の特長
USB無線108キー日本語レイアウトのキーボードです。
また、このモデルはK270のMONSTER HUNTER FRONTIER Gモデルです。
通常版との違いは化粧箱とゲーム中で使えるイベントコードが付属している点です。
K270MHメーカーサイト:http://gaming.logicool.co.jp/ja-jp/product/k270mh-wireless-keyboard-for-monste-rhunter-frontier-g
この製品は、以前レビューしたK200から、CapsLock、ScrollLockのインジケーターを除いた有線版とも言えると思います。
K200メーカーサイト:http://www.logicool.co.jp/ja-jp/product/wireless-keyboard-k270
筐体と付属品
筐体は低価格な割にはしっかりしており、特に問題はありません。
寸法は450(W)x155(D)x18(H)mmです。
高さが18mmと抑えられているため、手首が返らず楽に打ち込むことができます。
8度、一段階の角度調節機能がついています。
重量は502g。(充電式EVOLTA2本24gを含む)
メーカーサイトで表記されている470gより若干重いようです。
付属品は、キーボード本体、Unifyingレシーバー、単四形乾電池2本、取扱説明書です。
PCに付けるUSBレシーバーはUnifyingと言われるものになっており、
Logicoolの他のUnifying対応のものなら、1つのレシーバーで複数の機器を扱えます。
机の下においたデスクトップPCからでも、しっかり動作します。
無線でコードレスである本体は、単四電池2本で動きます。
充電式EVOLTAでも問題なく使用できました。
また、DZ68DBのBIOS画面でも問題なく使用できました。
3年間無償保証の製品です。
K200との比較
個体差やロットによる違いもあると思うので、以下は参考程度にして頂ければと思います。
K200はWindowsボタンが7のもの、K270(この製品)は8のものになっています。
筐体がほぼ同じK200と比較すると、若干キーが柔らかい感じがします。
筐体裏側のゴムが若干大きいことも影響しているのか、打鍵音が少し静かに感じられます。
CapsLock、ScrollLockのインジケーターがこの製品はありません。
特に問題はないと思いますが、うっかり有効にしたときに気が付かないかもしれません。
その他のファンクションキーが小さくてミスタイプしやすいところや、個人的に使わないメディアキーがあるところは同一です。
まとめ
2000円しない安価な製品ですが、Logicool製らしく筐体はしっかりしており、3年保証です。
安価なUSB無線キーボードとしておススメです。
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購入金額
1,180円
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購入日
2014年04月頃
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購入場所
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