「アヒル親子？」と、まあ、突っ込みどころ満載なのですが、これは、親鳥が黄色いから突っ込まれるのです。「アヒル親子」であって「ひよこ親子」ではないから、突っ込まれる筈はないのです。「親鳥が黄色くてひよこみたい」なので、「その子供は一体、何なの？」となってしまいます。ついでに、幼鳥はたいていは５～６匹は居るのが普通です…。

　ここはまあ、「子供の玩具」と言う事でお許しを！もっとも、私がお詫びする事でも無いのですが…。　

　たまたま、玩具店に立ち寄りましたので、我が家にもひよこが大好きな子供がいますので買って来ました。

　経験上（子供の頃、ひよこも鶏も飼った事がある）、ひよこは「命の塊」みたいな物だと言えます。とにかく元気で小屋の中を「ぴよぴよ」と騒いで駆け回り、小屋に穴でも見付ければ逃げ出します。

　同じ様に元気な幼児もひよこが大好きです。お風呂に入る時も、揚がっても手から離しません。今夜はこのまま布団で一緒に寝るかも知れません。

　幼児にとって、ひよこは単なる玩具でなく、「命の塊」と言う「同志」なのかも知れません。