銀電池、銀亜鉛電池とも呼ばれます。製品のほとんどはボタン型の形状で小型の電子機器で広く使用されている他、長期保存性などの優れた特性により特殊用途にも使われています。だから、これはいつの物か分かりませんが、まだ、使えるかも知れません…。

　昔のカメラ関係の機器に使っていた物だと思いますが、具体的に何に使っていた物か思いつきません。たぶん、予備に買っておいたものの、本体がすでに廃棄になって余っている物と思われます。（写真を見ても、「１回出して使ったけど、すぐに外して戻した」って感じがミエミエです）「露出計」は「セレン」か何かを使っていたので、電池は要らなかったと思うのですが…。

　飛行機が落ちてから、「湯浅電池」って余り聞きません。急に無くなりはしないと思いますが…。はっきり言って、「湯浅が駄目なら、どこのを使っても駄目だろう」と言う事です。あれは、「日本苛め」以外の何物でもありません。