ネットで調べてみると他社からも出ているようで、フライングタイガーコペンハーゲンのオリジナルでは無いかも知れませんが、たまたま(?)100円で売り出されていたので子供が喜ぶかと思って衝動買いしました ^_^;
子供の反応は微妙でしたが、一応は喜んでくれていました。。。
苦笑いですけど^_^;
パッケージはショップオリジナルのものになっており、肌色な商品本体をシンプルな表示でまとめてうまいこと商品を演出しています。
本体は肌色顔料を使用したスチロール系のプラスチック製で、鼻の形をリアルに再現しています。といっても毛穴などは再現されておらず、ツルツル表面ではあります。
裏返してみると、鉛筆削りの刃が付いているのが分かります。裏側を見て分かる通り、左右に空いている鼻の穴の内、片側のみが鉛筆削りになっており、もう片側はダミーの穴になっています。
鼻の穴に鉛筆を差し込んで削る訳ですが、削りカスはそのまま外に排出されますので、ゴミ箱やいらない紙などの上で削らないとカスが散乱してしまいます。
ウチでは鉛筆は必ず削ってから仕舞うようにしているので、手元に削れそうな鉛筆がなく、今回は実際の削り具合は確認しませんでしたが、削り具合は二の次な商品なので良しとしましょうw
どこかの広告で「どんなに削っても鼻血は出ません」というキャッチフレーズがありました。大人的にはジョークで済みますが、小さい子供が真似して指を入れたり、あるいは本物の鼻の穴に鉛筆を入れると危険なので、面白いと思ってもあまり小さなお子さんにはお勧めできませんね。。。
置いておくだけでもシュールなので、たまにはこういう商品も良いかと思いました。
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購入金額
108円
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購入日
2014年05月03日
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購入場所
FLYING TIGER COPENHAGEN
退会したユーザーさん
2014/05/04
izappyさん
2014/05/04
肌色がリアルなだけに痛そうですよねw
遊びごころがあって面白い商品だとは思いますが、
痛々しく感じるところがちょっとマイナスですね。
そこが良いのかな?(笑)
KAOさん
2014/05/04
鼻血がでそうだ(´・ω・`)
izappyさん
2014/05/04
はじめて見た時は、削りカスが反対の穴から
出てくるのだと思っていましたw
Schrödingers Katzeさん
2014/05/04
日本人だったらそこまでやるっ(多分。
もう一つの穴も何かに使うとか。
まぁ、削ったものがそのままボロボロと落ちてしまうんで、鉛筆削りとして持ち歩く場合にはちょっと厳しいかもしれませんね。
izappyさん
2014/05/04
私もラバー素材に期待しましたので、
まずはパッケージの上から固さを確認しましたw
まぁ、固くても買ってしまいましたが^_^;
昔は鉛筆削りというと、このようなむき出し状態で
削りカスをバラまくタイプが普通でしたので、
わたし的にはその辺は気にならないのですが、
筆箱に入れにくい大きさという部分では
ちょっとツラいような気がします^_^;
Schrödingers Katzeさん
2014/05/04
http://articles.solidalliance.com/2010/03/02/1563
http://articles.solidalliance.com/2010/03/02/1559
http://articles.solidalliance.com/2000/01/01/673
http://articles.solidalliance.com/2000/01/01/670
結構前からあるものなので、いまも取り扱いがあるかどうかは知りませんが、机の上が不思議な感じになるっていう面ではw
なにせ、本体が「食品サンプル」なので、やっつけとはちがいます。
izappyさん
2014/05/04
サムドライブいいですねw
確かにやっつけとは違うクオリティw
クオリティはグッと落ちますが、
子供の頃に似たようなパーティグッズや
手品用品があったような気がします。<指の方
確か柔らかい鼻もあったような。。。
今回の鉛筆削りと同じシリーズなのか分かりませんが、
こんなものも見つけました。
http://vvstore.jp/i/vv_000000000053432/
これでリアルだったら恐ろしいですねw
Schrödingers Katzeさん
2014/05/04
エビフライの付いたノートPCって面白い光景だと思ったんですけどw
結構本気な「偽寿司」とか、その出来のよさ故にちょっとシュールだと思うのです。
http://vvstore.jp/feature/detail/3759/;jsessionid=585FDAA...
これとか、インパクトはあるんですが、あんまりセンスとか趣味はいいとは…。
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2005/0725/solid.htm
こんなのもあったです。
というか…食品サンプルって偶にそのサンプル自体がほしくなるものってあるんですよねぇ…食べたいじゃなくて「これがほしい」みたいのがw
ええ、あの宙に箸とかフォークが浮いてるのなんてその筆頭に決まってるじゃないですか!
izappyさん
2014/05/04
食品サンプルも好きですよ。
キーホルダーになっているようなものを
結構買いましたが、どれもすぐに
汚れてしまって。。。
写真はお気に入りの「みかん」のサンプル。
透明感と柔らかい感じが良かったのですが、
あっという間にこんな感じに^_^;
それにしてもナポリタン、高いですねw
Schrödingers Katzeさん
2014/05/04
でも、量産品じゃないってそういうことなんだと思います。
本来の使い方だと、ずっと店頭に置かれるわけですし。
実際店頭でこれ見て食べるか決めるようなそういうデザインなのですしw
みかんが、サナギみたいになっとります…。
食べ物だと、栃木駅で、餃子のストラップならみました。
結構出来がいいのもあったような。
出来がいいものほど、実物に近いので、ヨゴレとか破損には弱いですよねぇ。
そういう点では、キズとか、圧力とかそういうものを最初から考慮した強度とデザインの商品が実用性という意味では強いんですが。
izappyさん
2014/05/04
リアルさでは食品サンプルに到底及びませんが、
実用性という点では、この鼻の鉛筆削りは
多少の強みはありますね。。。多少ですけど^_^;
Schrödingers Katzeさん
2014/05/04
ただ、サンプルは職人芸的な凄みがある(これって商品カタログの写真なんかもそうですよね。限りなく「写真はイメージです」で、実際に出てくるものとは限らない。)んですが、安いグッズは「安く楽しく」で玩具メーカーだったりすると「安全に」まで揃ってたりしますから。
元ネタの親和性っていうのもありますよね。つるっとしててもいいものと、むしろぐにっとなるほうがびっくりするようなもの。ラバーになってれば、衝撃とか圧力には多少強くなりますし。
でも、「工夫なんかに気が付かない」くらいが、「本当にすごい」のかもしれません。
izappyさん
2014/05/04
全くその通りですね。