昔、SONYのベータカムのヘッドの清掃用に使って居ました。伯父のやっている薬局からまとめて仕入れていたので、細かい価格は知りませんが、これは「医薬品」でなく「試薬」の扱いなので純粋だけど高価です。1本3,000円では済まないはずです。お金を払うと叱られるので、いつも「無料」です。
伯母は漢方の先生なので「何年か前は、体調が悪い」と言ったら、高麗人参をたくさん送って来たこともありました。もちろん、本物の上質な物です。
もっと前には、鼻や喉を悪くした時、「荊芥連翹湯」と言う漢方薬も送って貰って飲んでいました。
昔、写真の現像をやっていた頃も、「6-ニトロベンツイミダゾール」などと言う、怪しい名前の薬品なんかも送って貰っていました。伯父も写真には詳しかったので、「何に使う?」などの詮索はしませんでした。
変わったところでは、木の染付に使う劇薬なんかもありました。「黒」は余り危険では無かったのですが、「黄色」と言うか「茶」と言うか、それは危険な歯医者さんで使う劇薬もありました。
何か、どんな趣味をするにしても、いつも叔父に世話になっていたみたいです。今思い出したのですが、昔子供のころ、「昆虫採集」では「本物の注射器や針」を使って居ました。全部、伯父にタダで貰って…。
そんな関係もあって、「上皿天秤」なども自分で持っていたのですが、大病をして入院をしていた時に「どうせ死ぬだろう」と家族に全部処分されてしまいました。「ゴミ」だと思われたのでしょう。昔のステンレス製の「現像タンク」や「焼き付け機」、「当時、5万もした乾燥機」なども…。カメラも最近まで「スチールカメラ(パチカメ)」があったのですが、息子に捨てられるか「Y何とか」で売り払われてしまいました。代わりにMACのノートが一台増えた様な…。
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購入金額
0円
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購入日
2002年頃
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購入場所
フジミ漢方院

タコシーさん
2014/04/11
ビデオヘッドとかオーディオヘッド、走行系クリーニングに役立ちました
hachiさん
2014/04/11
本当にこれが良いのか分からないんですが、昔から使っていたもので。
仕事で使っていたこともあるので安心です。