CK-Seriesもゲーミングキーボードとして悪くはないと思うのですが、タッチが固すぎて腱鞘炎が悪化している私には少々常用は厳しい製品でした。
仕方なくキーの鳴きが悪化してきていたG105を使い続けていたのですが、特売品のG510sを見つけたので試しに買ってみました。普通にG105を買うよりも安上がりだったので、試しに買ってみるには丁度良いかと思ったのです。
上位のG710 Plusの方がレイアウト的には好み(左側のプログラマブルキーが少ない)だったのですが、特価品は見かけませんし、メカニカルキーであることが少々引っかかったため、純メンブレンのG510sを選んだのです。
早速G105と入れ替えて使っていますが、左側のプログラマブルキーのエリアが広すぎるのにはやはり違和感があります。ESCや半角/全角を押しているつもりでプログラマブルキーを押してしまうということがどうしてもありますので。
しかし、キータッチはG105とは違いいかにもゲーミングキーボードという、ストロークの深さを感じて好印象です。G105はビジネス用途のキーボードと比べればストロークは深めだったのですが、タッチが軽いため実際にゲームに使うと微妙なコントロールがしにくいのです。その点、G510sでは押し込むと重さを感じられますので、ゲームをプレイするときには微妙な押し分けが出来そうです。
液晶モニターやプログラマブルキーは削っても良いので、もう少し小さくして欲しいという気はするのですが、購入価格から見たコストパフォーマンスは文句なしです。
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購入金額
3,980円
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購入日
2014年03月31日
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購入場所
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