シガーをカットするのに使います。

シガー用品はこれみよがしに COHIBA とか dunhil とか のロゴが付いてる

グッズを使うのはダサイと思ってるので、努めて無印なモノを使うようにしています。

葉巻を取り出すだけで既に十分嫌味なヤツなのです。

最初はCOHIBAロゴが刻まれた一般的な「はさみ」型のものを使っていましたが、

ロゴが嫌だったのと、嵩張るのもあって、こちらに替えました。

Davidoff とブランドが刻まれた正規品が存在することも知ったうえで

あえてコチラを購入。

そう、パチモンですね。

町工場の旋盤で削った跡が残っているような若干粗い仕上げになっていますが、

だがそれがいい。機能的に何の問題もありません。

シガーに対する向き合い方は、全面的に馳星周氏に同意します。

カッターはスパッと気持ちよく斬ることができたらそれでいいのです。

このバッタモンのカッターでチョンと刎ねて1,000円のターボバーナーで

反対側を燃やして吸えばゴキゲンです。

両方とも小ぶりで携行に適しています。それでいて機能は申し分ないです。

このカタチが厨二ゴコロをくすぐるンですよね。

オオワシのケンが投げるブーメランに通じるモノがあります。

気に入ったのでもう１個予備用に購入して持っています。