ZM-VE300を購入した際、その内蔵用として購入したSSD。

税抜4580円の処分特価だった。

ZM-VE300はUSB3.0対応だがUASPに対応しないため、SSDを組み込んでもスペックの半分も出ないのだが、利用目的上「容量は100GB前後ありゃ十分」「格納したISOの起動速度が速けりゃ速いほどいい」「持ち歩き前提なので、HDDだと色々不安」という観点があり、最初から120GB前後のSSDを内蔵するつもりだった。

そこに、ZM-VE300を買いに行ったら特売で転がってたのが、こいつ。

即座に掴んでレジに持って行った。

スペーサーはシール式で、必要に応じて貼り付けるタイプ。
貼り付け位置が封印シールと被るので、一度貼ったら剥がすと封印も一緒に剥がれて保障外になる可能性大なのが、ちと困る。

性能についてはSATA3初期のSSDということで、Readこそ500前後だがWriteは240前後。
ただ、4k回りは当初から割と優秀だったので、今使ってもそこそこ体感はいいはず。

ZM-VE300に内蔵して運用しているため、単独でのフルスペックは取ってない（検索すりゃ幾らでも引っかかるしね・・・・）が、ZM-VE300に突っ込んでWin8.1のISOを入れてみたところ、OSインストールのコピー処理は対SSDで5分強という爆速を見せた。

電力不足なLaVieTabWのUSBポートでも、ちゃんとバスパワー駆動出来たので運用上の目的に完全合致。

既に過去の製品だけども、個人的にいい買い物だったのでお気に入りである。