危篤の祖父を見舞うため、3年半ぶりに故郷へ戻ってきた春日(かすが)。しかし、夏祭りの事件以来、初めて姿を現した春日を親類たちは疎む。決して戻らない人間関係を感じつつ、祖父の葬儀に参加する春日の前に、かつての級友・木下が現れる。過去の自分に決着をつけるため、木下と話すことを決めた春日。そこで、未だ過去に囚われ続ける木下は、春日に問う。「仲村(なかむら)が今いるところ、聞きたい?」
ブクログの会員限定500円クーポンプレゼントでもらった「総合書店honto」の電子書籍です。
アニメから入って漫画も全部読みました。
アニメの最終話はすごかったですねえ。
先の展開をダイジェストで流して第1部完(汗)
何巻か覚えてないけど、この人が影響を受けた漫画をあげていた。
安達哲「さくらの唄」、喜国雅彦「月光の囁き」、柏木ハルコ「いぬ」
みんな持ってるなあ(汗)
クレイジーな作品ばかりだ…。
残念ながら「惡の華」はこれらの傑作には遠く及ばないですね。
「月光」、「いぬ」は共に全6巻、「さくら」なんてたった3冊。
「惡の華」は第2部になって普通の漫画になってしまってもいる。
まあそのうちすごい展開になるんでしょうけど。
しかしこの作者は巻を重ねるごとに急激に上達していきますねえ。
912個目。
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購入金額
0円
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購入日
2014年01月09日
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購入場所
いきものがかりさん
2014/01/13
UDさん
2014/01/13
メンチョですか?w