鴨下精衡所(現三光精衡所)製で、15kgまでのものを吊り下げて測れます。手秤ということですが、手で持って測れるのはせいぜい1〜2kg程度で、それ以上になると腕がプルプルと震えて正確に測れませんw
そもそも、正確に重さを測れるのか怪しい感じですが、本製品の場合は一応200g単位で目盛りが切られているので、そのくらいの大雑把さとなります。ということで、ザックリと重さを知りたい時に向いていると思います。
ばね式手秤というと、子供の頃に学校で見かけたのと、八百屋さんやちり紙交換、あるいは石焼きいも屋さんが使っていたくらいしか思い出せませんが、まさか社会人になってから自分が使うことになるとは思ってもいませんでした^_^;
私が本製品を使う用途としては、ものを吊るして重さをはかるよりも、ものに引っ掛けて横に引っ張るという使い方が多いです。例えば、マグネットでとまっている扉を開くのに何kgの力が必要か、あるいは何kgまで耐えるとか、そのような使い方です。
今でもたまに使うので手放せないアイテムとなっています。
15kgの他に1kgと5kgのものを持っていますが、只今行方不明です...
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購入金額
0円
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購入日
不明
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購入場所
不明
MR2スパイダーさん
2013/11/12
釣った魚の計量に使用してます、口に引っかけるんです^^
izappyさん
2013/11/13
そういえば釣りでも使いますね〜。
私は対象が渓流魚だったせいか重さを測る習慣がありませんでした。
リリースする都合で、重さよりサイズを確認していたのですが、川の真ん中でサイズを測るのも何なので、もっぱら手尺でした^_^;
manya嫁さん
2013/11/18
izappyさん
2013/11/18
なつかしいですよね。
今の子供達も学校で使っているのかなぁ?
もしかしたら今はデジタル??