世界初ロータリーエンジン搭載のスポーツカー、後のRX-7のご先祖様
ヴァンケルが開発したおむすび型ロータリー(第1号のNSUは商業的に失敗)の量産実用化に光明が射したはこの車から。
MAZDA COSMO SPORT White KYOSHO ORIGINAL No.K03101W
ノーズのデザイン変更した(確かホイルベースとかシャシーやリアサスにもメスが入ってる筈)後期型で、これもEBBROとの競作になってます。
モデルを直接見比べたことが無いのでこれの優劣は不明。
EBBROは1967年発売時の前期型(こちらがコンセプトに近い)もモデル化しています。
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購入金額
2,940円
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購入日
1999年頃
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購入場所
インディアンヘッドさん
2013/09/24
懐かしい
アメリカではあまり売れなかったスポーツカーです。
DATSUN FAIRLADY 2000は1980代でもコレクター
カーとして高値で売り買いされてましたよ。
CR-Xさん
2013/09/24
RX-3はあっちでもレースで活躍して人気だから、コスモはまだ海外サポート出来るまでになってなくてMAZDAが輸出に消極的だったんじゃ?
DATSUN 2000は構造プリミティブで弄り易いのが人気の理由かも。
baelさん
2013/09/24
atsuo@tokyoさん
2013/09/24
mr_osaminさん
2013/09/24
インディアンヘッドさん
2013/09/24
今は、ほとんど車を運転していない。
CR-Xさん
2013/09/24
mr_osaminさん
2013/09/24
ヨーロッパはクルマは馬の代わりだった。
日本の軽自動車は、下駄の代わりだった。
自動車文化の違いを、うまいこと言う人がいたものです。
一昨年、韓国はソウルに初めて行ったとき、
空港を出て、驚いたのは韓国製のクルマが大半を占めていたこと。
ではなくて、
ワンボックス車がほとんど見あたらなかったこと。
日本は異常ですね。
猫も杓子もワンボックス。
これを日本の家、家族のコミュニケーションの断絶と分析する方もいます。
同じ空間を家族で共有する場所は、もはや家ではなく、
唯一の場所はクルマの中だと。
日本のワンボックス車は家の延長なのです。
自動車評論家の重鎮、徳大寺有恒さん曰く
「クルマとはプライベートなものである。」
私も同感です。
家族の心の共有を深める空間ではなく、極めてプライベートな空間なのですね。
当然私は、アンチ・ワンボックスです。