を拝観しに出向いたときw、秋葉原の電気街口(北側)の柱に人目(ねこ目?)をひく広告があった。
カラフルに7色で?着色された目の大きな少女の絵。
VOCALOID2のLilyのような金髪長髪のその姿が目に鮮やかに飛び込んできて、詳しく見る気になった。
-VOCALOIDのデザインで著名なKEIのタッチと色遣いを画集用インキ「ブリリアントパレット」で再現-
ということ。どうもKEI画伯の新画集らしい。書店では画集のコーナーなどには行かない(つか行くのが田舎の駅前書店などが中心なので、そもそも扱っていないww)ので、知らなければスルーしたかも知れんが、知ってしまったので。
とりあえず、おみ足関係でwすでに20:00を回っていたので、その時間でも開いているケーマーズへ。
残念ながらビニールかかっていて中身確かめられなかったが、KEI画伯の絵を信用して、「ブリリアントパレット」の効果を確かめるべく?購入。
前回の画集
は「mikucolor」の名のごとく、VOCALOID、特に初音ミク中心だったが、今回はとくにテーマはない。前回の画集でも一部カラフルなものもあったけれど、主題が黒とパステルグリーンのミクということで、そこまで鮮やかな彩色のモノは多くなかったが、今回は。
...色・色・色...!!色の洪水。ひとつの絵に極彩色の鮮やかな着色。それでいてえげつなくなっていないのはCGであっても「ほわっ」とした彩色をするKEI画伯ならでは。印刷はそこまできれいかというと、最近他のアート系書籍のレベルが上がっているので、単一で見て「息を呑むほど」とまでは行かないが、確かに発色が綺麗で「厚み」がある。たぶんホンモノ(原画)を識っていると、再現性は高いんだろうナァ、と思われる美麗印刷。とりあえず、満足はしたが衝撃の?事実が。
案内文によると実はこれはKEI画伯の「3冊目の」画集らしい。
ということはもう一冊ある?
なんかコンプへの道を歩むようなよか~んww
KEI画郎
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購入金額
2,940円
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購入日
2013年09月02日
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購入場所
ゲーマーズ
sakさん
2013/09/10
自分も買うつもりではあります
蒐集性という意味で言えば画(KEI氏のよろず同人誌)のほうが(ry
ちなC84発行がVol.12 てか旧作が集まるかが心配
cybercatさん
2013/09/10
そうみたいですね。探さなきゃ。
>蒐集性という意味で言えば画(KEI氏のよろず同人誌)のほうが
や~め~て~ww