レビューメディア「ジグソー」

「だれかの意識を感じた、それがすべてのはじまりだった……。」


富野由悠季の小説『密会〜アムロとララァ』の角川mini文庫版の上巻です。

表紙イラストは木崎ひろすけ。

ララァ・スンを中心に、アムロ・レイとシャア・アズナブルの関係を描いた作品です。

のちに上下巻がまとめられ、角川スニーカー文庫から発売されました。

この本が出版された1997年から４年後、木崎ひろすけは亡くなっています。

この角川mini文庫は、1996年から2000年にかけて角川書店から発売していました。

新書判の半分の約12センチの大きさです。

新事実としてテム・レイが階段を踏み外し、転げ落ちるシーンに「死亡した」と記述されています。





773個目。

  • 購入金額

    210円

  • 購入日

    1997年頃

  • 購入場所

16人がこのレビューをCOOLしました！

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    密会―アムロとララァ (上) (角川mini文庫 (82))
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