12,800円から4,980円へ価格改定されたので、これを機に購入した。
ゲーミングデバイスにしてはクールなデザインの外箱。
パッケージ内容は、スマコン本体、スマートフォン装着用クリップ、充電用USBケーブル、マニュアル。
本体はスマートフォンと同等サイズ。
ボタンの押し具合は、価格相応といったところ。
ただ、十字キー横のアナログキーは平ら過ぎて操作感は今一つ。
L1、L2、R1、R2の4ボタンもある。
小さいがちゃんとコントローラーしている。
スマートフォン装着用クリップで端末を挟みこんで固定する。
端末の重量があると多少の緩みが出てしまうが、意図的に強く振ったりしなければ外れてしまうこともない。
心許なさはあるものの、まぁこんなところだろう。
端末を固定してみたところ、本体と端末の重量差が多少気になった。
本体は軽量なので、重心は端末側にきてしまう。
端末の重みで上部に引っ張られる感覚があり、想像以上に重さを感じた。
SMACON IMEという接続用ソフト。
入力方式でSMACON IMEを選択すれば、自動的に端末側のBluetooth接続がONになり、SMACON IME以外を選択すれば、OFFになる。
この点は良く考えられているなと感じた。
すべてのゲームに対応している訳ではないが、対応タイトル数は160種類以上と充実している。
そもそもこの手の製品は、対応タイトル名を公表していないものがほとんど。
この点だけでもSMACONを選択する意味は大きいだろう。
使用感としては、4,980円であれば十分に納得いくレベル。
特にスピード感のある横スクロール型のゲームとの相性は抜群だ。
ソフトフェアキーの操作性にイラッとしたこのとある方にはお薦めしたい。
本格的なゲームであるほど物理キーのありがたみが良く分かるはずだ。
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購入金額
4,980円
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購入日
2013年03月12日
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購入場所
Amazon
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