レビューメディア「ジグソー」

クラッシャージョウシリーズ 第1作



西暦2160年、人類は恒星間飛行を開発し、多くの太陽系に植民して銀河連合をつくっていた。 その宇宙時代に活躍する人々の中に、クラッシャーと呼ばれる集団がいた。 宇宙塵塊の破壊、危険物の輸送、惑星調査など、頼まれれば何でもやる命知らずの男たちだ。 ジョウもその一人、若いが、腕の確かさ度胸のよさで名を知られている。
連帯惑星ピザンを舞台に、三人の仲間とともに愛機ミネルバを駆って反乱鎮圧に向かうジョウの活躍を描く、 痛快なスペース・オペラ《クラッシャージョウ》シリーズ第1弾!

日本でスペース・オペラといえば、高千穂 遙によるクラッシャージョウシリーズである。(断言はしない)

1977年、朝日ソノラマより刊行スタート、2005年までに全10巻、外伝1巻、別刊1巻で発行されました。

現在発売されている早川書房版は2000年に加筆修正された朝日ソノラマ 改訂版が元になっています。

挿絵は安彦良和さん。


改訂版の表紙イラストは、改訂前と同じ構図で新たに描き直されています。

機動戦士ガンダムよりも前に始めた仕事です。

出版社:朝日ソノラマ (昭和52年11月30日)
言語:日本語
発売日:昭和52年11月30日


「クラッシャージョウ」シリーズ最新刊!高千穂遙『水の迷宮』2013年2月刊行!

日本アクション・スペースオペラの祖 《クラッシャージョウ》シリーズ最新刊!
水中行動に特化した能力を持つ傭兵が、二つの勢力がぶつかりあう水の惑星での陰謀の渦中に!
探査に加わっていたジョウたちは?

8年ぶりだ(汗)

お話は期待しないがイラストに期待だ!


642個目。
  • 購入金額

    380円

  • 購入日

    1983年頃

  • 購入場所

22人がこのレビューをCOOLしました!

コメント (8)

  • まーくんZさん

    2013/01/13

    うお~~懐かしいなぁ。

    昔持ってたんですが、引っ越しの時に処分しちゃったんですよねぇ。
  • yookano794さん

    2013/01/13

    うわー、懐かしい〜。その2

    コン・バトラーVが好きだったので、安彦さんの絵を集めていた時期がありまして、その目的で買いましたよ。今でも全巻残してあります、ククルの上下巻の間が13年程開いてますが。www

    そうですか、新刊ですか。
    きっとまた買っちゃうんだろうな〜。
  • Manyaさん

    2013/01/13

    懐かしい!
    って新刊でるんですね^^
    すっかり忘れ去られていたかと思ってました・・・
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