Bluetoothキーボード

タッチパッドがあるキーボードがWindows８には向いているのだろうが、

そこはそれ、アナログな自分としては、トラックボールは外せないわけで、

すでに、ELECOM(エレコム) トラックボール付きBluetooth(R)キーボード

を使っているので、

モバイルするにはやっぱり黒かなって、思って、探していたら、これの色違いが、

￥2,000ちょいで買えるようなので、ポチッとしてしまった。

 キーピッチは自分的には、十分とはいえないが、打鍵するに支障はない。

打鍵感は、ミスも少なく打てる感じで、感触自体は心地悪くはないが、強いて、

よいという感じでもない。

 トラックボールの位置と、クリックボタンが左右上部に分断されている点と

スクロールバーがないところは、気に入らないが、それでも、打ちやすく、

使いやすい部類に入る。 上記の黒版だ。

 トラックボールは、やはり滑りが悪いが、それも使っていくとよくなってくるのは実証済みだ。

対応は、Windows７までしか表記されていないが、Windows８が出る前に

発売されている品でもあり、当然の事ながら、Windows８でも使える。

上記シルバーを購入した際は、￥6,000程度したにもかかわらず、￥2，000ちょいで買えて

しまうところも、値段相応という意味でも、価値ある1枚になっている。

Bluetoothが切れてしまうことも、今のところはほとんどない。

Windows８であっても、Windows７出会っても、どちらでも、よいものである。

トラックボールがついていることから、タッチディスプレイでなく、ショートカットキーにも

なれていない自分には、これ一つで、マウスを持ち運びする必要もない板ということで、

Windows８におすすめしたい。

幾つか、Bluetoothキーボードが増えてきたので思うのだが、その中でも、

これは悪くない使いやすい部類に入る。 下記のキーボードは、自分が持っているもので、

zigsowに登録している分である。 今のお気に入りは、

 『ELECOM トラックボール付きBluetooth(R)キーボード TK-FBP037BK 』

 『Riitek mini Bluetooth Keyboard Rii mini N7 RT-MWK03BT【BSショップ特製日本語説明書付き】』

の　2枚　である。

『iBUFFALO Bluetooth 3.0対応 折りたたみキーボード NEWiPad・iPad2対応動作確認済み

これは、ポメラのキーボードを無線化したものということもあり、打鍵に関しては、押し上げ感が強いが、売った缶がしっかりと指に伝わり、ある面打ちやすい。この感触が好きな方であれば、長時間にわたって我慢しながらでも使えると思う。 スペースキーが自分的には、筐体が邪魔な感じであるが、悪くはない、しかし、折りたたみ故の宿命か、おいて使わない場合は、安定感に欠け、ぐらつきが目立つ。

『iBUFFALO Bluetooth3.0対応コンパクトキーボード 【節電モデル】 ワイヤレス 電池寿命2倍 ホワイト BSKBB06WH 』

コンパクトではあり、打てるが、長時間は打ちたいと思わせてはくれない。パンタグラフ故に、キー自体は、癖なく打ちやすい部類に入る。キーピッチもそこそこあり、日頃、メカニカルを使っている自分でも抵抗は少ない。しかし、これで長時間うつきにはなれない。

『pomera DM100 』

ポメラです。キーボードが折りたためないもの。 実際、出張時には、大変活躍している。キーボードの打ちやすさ、たわみがあるとかいわれているが、自分的には気にかからない。 そして、外付けのキーボードとしても使える優れものである。 しかし、先のiBUFFALO Bluetooth 3.0対応 折りたたみキーボード NEWiPad・iPad2対応動作確認済みとは違うが、これはカバーが邪魔でポメラはディスプレイが邪魔になる。

『Riitek mini Bluetooth Keyboard Rii mini N7 RT-MWK03BT【BSショップ特製日本語説明書付き】 』

これは、中央にキーボードを分断するかのように、タッチパッド　クリックボタンが配置されている。 これまでのが、コンパクトはいえ、据え置きで塚卯を前提で考えられているとすれば、これは、両手持ちが基本である。 キータッチが、クリック感もあり、決して、心地よいものでもないが、はっきりと打った感が伝わってくる。キー自体が今主流となりつつある、アイソレーションタイプでないのも評価できる。キートップが小さく、キーピッチが狭い、コンパクトでミニなキーボードでは、独立したキートップがどれほど打ちやすいものか、よく考えられている。タッチパッドは小さいながらも、使いやすく、ちょっとした文章であれば、打っても良いかなと思わせてくれる。 当然、コンパクトな筐体ということもあり、それなりに我慢が強いられるが、使い勝手はよい。これで、据え置き式のキーボードと同じサイズがあって、キーがメカニカルであれば、是非入手したいと思わせる品である。 バックライトがあるところも、すばらしい。

『ELECOM PS3対応 コンパクトBluetoothキーボード パンタグラフ ブラック TK-MFBP029BK』

コンパクト、スマホ等を乗せてもおけるカバーがある。 コンセプトは悪くないが、ライトの位置にしても、キータッチにしても　キーの形式にしても、コンパクト故に、もう少し考えてくれた方が自分にとっては使いやすい。見ては分かるが、キー自体が平面で、隣に隣接しているアイソレーションタイプのため、通常の手の大きさ、いやかなりコンパクトな手の方でないと、打ちにくいのは明らか、それは、両手打ちを主にすると考えても同様で、せっかく、キータイプがパンタグラフであるのに、その特徴が生かせていない感が強い。今のままでは、誤タッチしてしまうことが多い、使い続けても、全くゼロになることはないような印象。size的にはとても良いのだが、その点が残念である。