10年くらい使っていたと思われるMicrosoftの「Digital Media Pro Keyboard」が
だいぶ薄汚れ色剥げしてきたので「Logicool Washable Keyboard k310」を
秋葉原のPCパーツショップ arkで2,880円で購入してきました。
もともとMSのキーボードは知人に譲ってもらったものだったので、
まともにキーボード買うの初めてだったり・・・。
あ、会社ではScytheの「楽々キーボード」使ってたので、自宅用って意味で。
値段の安いキーボードなので、作りはちょっと雑・・・かな?
開けたらプラスチックの削りカスが結構本体に付いたままだったり、
キートップの一部にはバリのカスが付いたままだったりします。
掃除用のちっこいブラシが本体裏に付いているのですが、
無くしそうなので、自分は外して箱に入れちゃいました。
めったに使わなそうですし。
打鍵感は、ペソペソした感じ?
一般的なメンブレンに比べるとちょっと押し心地は微妙な気がします。
打鍵音はチャカチャカ言うような感じですかね?
パンタグラフとメンブレンを足して二で割ったような感じでしょうか・・・。
キー配列は一般的なフルキーボードと同じ配置になってる、ということなのですが、
矢印キーの島とテンキーの島の間隔が狭いので、
バックスペース押そうとして、インサート押したり、
左キー押そうとしてコントロールキー押したりなんて事はザラにあります。
あと「半角全角」キーと「1」が詰まった配置になっているので、
「!」を打とうとして「”」が入力されるのがすごい多いです。
この点だけはちょっと嫌な感じですね。
まだ水洗いは汚れてないので試してないですが、3千円くらいで
防水のキーボードって考えれば十分使える製品だと思います。
これで飲み物こぼしても安心ですね!
まぁそもそもこぼしたことなんて1~2回くらいしかないですけど。
丸洗いしたらレビューを追加するかも?
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購入金額
2,880円
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購入日
2013年01月頃
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購入場所
秋葉原
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