§購入経緯
先に iBUFFALO の OTGケーブル BSMPC11C01BK
を購入していましたが、使っているタブレットの microB コネクタが上辺にあるため、立てて使うとケーブルがぴょーん!と真上に伸びてしまい、コネクタへの負荷が大変気になりまして、すぐにこの L字コネクタタイプを発注しました(^^:
もともと L字コネクタのケーブルが欲しかったのですが、納品時期がわからなかったので amazon.co.jp 取り扱いの BSMPC11C01BK を先に発注したのですが、杞憂に終わってしまい複雑な心境に(´・ω・`)
お値段も送料込みで ¥146 という納得のロープライスで大変助かりました。
§外観など
梱包はビニール袋に入っているだけの簡素なものですが必要十分です。
一見して端子部分が少し長いかな?と測ってみたところ、手持ちの microB 端子と比較して 2mm 長かったです。約 8mm 程度ありました。
一般的なコネクタに接続した場合、端子部分が 1mm 以上露出することになるので、使用する環境によっては気をつける必要がありますね。
世の中には無意味に深い実装のコネクタもあるので、個人的にはありがたかったです。
悪名高き Freetel Priori の充電用コネクタは約 1mm ほどいっぱんてきなコネクタよりも深くなっていて、普通のケーブルを使うには樹脂部を削らないと使えない設計ですが、本ケーブルなら無改造で接続可能でした。
§L字はいいよね
上面のコネクタでも側面のコネクタでも、位置が上のほうにあれば L字は有用だと思います。
ストレート型コネクタよりも引っ掛けたときに本体側に掛かる負担は吹く無い場合が多いです。てこの原理的に。
そんな理由から積極的に選択しております。
§注意事項
コネクタに挿入向きがある現行の USB規格の場合は、L字といっても左右どちらにするかは慎重に選択すべきです。
例えば今回使用している ONDA V975W で本製品を使うと microSDスロットと HDMIコネクタが塞がります。
逆L字型にすると、イヤホンジャックが塞がります(^^:
機種ごとのコネクタ配置をしっかり確かめて効果的な選択が必要になります。
§最後に
私の用途にはストレート型ケーブルよりも大変有用でした。
左右の空間占有量が最小のストレート型ケーブル、収まり具合がスマートな L字型ケーブル、場合によって使い分けると利便性も向上しますよ。
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購入金額
146円
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購入日
2014年08月13日
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購入場所
amazon.co.jp
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