Windowのタイトルに「非営利目的の使用のみ」と表示されている。
この「非営利目的の使用のみ」とは、どこまでを言うのか気になります。
いろいろ、調べるとVMware社に問い合わせをした情報を見つけた。
弊社が定義しております商用利用は、そのライセンスを使用して直接的な利益を得るような行為を申します。
つまり、そのライセンスを第三者に提供、あるいは貸与する行為等で利益を得ることです。
難しすぎる。
で、例えば
【質問】有償ソフト開発セミナーにおいて、受講者にVMwarePlayerインストール済みPCを持参してもらい、仮想イメージファイル(Linuxインストール済)を配布し、それを利用して実施する。
【回答】問題ない
【質問】個人や法人でで有料のスマホアプリを開発して販売している場合、
それに使用する開発環境をVMware Playerで構築するケース
【回答】問題ない
仕事で、ベンダーや得意先が開発環境を持ち込み、VMware Playerで動作させていたことを思い出した
つまり、単にソフトウェアの開発環境や検証環境の構築としてVMware Playerを使うことは、
今まで通り問題なさそうです。
どうやら、VMware社の営利目的とは、
システムにVMware Playerを組み込んだものを作って売るようなことを意味するみたいである。
定義の解釈が難しい
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購入金額
0円
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購入日
2013年07月24日
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購入場所
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