ダイエットにもトレーニングにもちょうど良いでしょう。音楽を聴きながら利用していますが、2曲終わったくらい(10分程度)でかなり大量の汗をかきます。扇風機とタオルは必須です。
年齢や体重・性別にもよるでしょうが、30分程度のトレーニングで、200から300Kcal程度の消費は期待できると思います。
購入したのはV3なので、セッティングに便利なフットペダル式ではなく、ノブ式のものです。フットペダル式は便利だったそうですが、特許か何かの問題で利用できなくなったようです。ただ、ノブ式が不便かというとそうでもないです。
7段階の負荷調整ができます。リモコン(ワイヤード)式です。いろいろなところで書かれているWEBのレビューでは1段階ずつの負荷変更には違いがあまり出ない(わかりにくい)とありますが、それなりに変化はわかります。
ケイデンスを気にせずトレーニングするのであれば、音楽を聴きながら乗ることもあると思いますが、リズム(ビート)に合わせてこぐのであれば、シフト(ギア)チェンジよりも負荷調整で負荷変更するほうが合わせやすいです。
静粛性は高いようですが、自転車自身から発せられる音・振動はかなりのものなので、気になる方は低負荷高回転でトレーニングするよりも、高負荷低回転でトレーニングするほうが良いと思います。
私の自転車は、エンド幅126mmの少し古いタイプのロードです。そのためタイヤ位置が負荷装置にかなり近づいていますが、問題なくセッティング、利用できています。最近のロードはエンド幅130mm以上なのでほぼ問題なく利用できるでしょう。
タイヤの磨耗はそれなりにあります。履かなくなったふるいタイヤを使うことを考えたほうが良いでしょう。
自転車本体にはチューブラのタイヤを履かせていますが、磨耗が激しく、ゴムがはがれるので、履かなくなったWOクリンチャーのタイヤを無理やりチューブラーにはかせて利用しています。
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購入金額
25,000円
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購入日
2012年頃
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購入場所
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