[内容]
- RemoteTsetとは
- 視聴可能なもの
- 用意するもの
- サーバーの準備
- 注意点
- 操作
- サーバー負荷
RemoteTestとは
メディアサーバー化するためのソフトと、その視聴用クライアント。フリーソフト。
動作環境:Android/iOS/Windows
OrbやTVersityというDLNAサーバソフトをご存知の方は分かりやすいかも。
PT2やPT3、またはフリーオやプレクスなどのTS抜きが出来るチューナーを使用し、それらのチューナーで受信した番組放送をリアルタイムトランスコードで圧縮してインターネットを通じてストリーミング配信することで、Android端末/iOS端末/Windows端末でTV番組を受信して視聴するためのアプリケーション。
または、RemoteTestサーバーとして起動しているPC内部にある動画を、リアルタイムトランスコードで圧縮してインターネットを通じてストリーミング配信することで、Android端末/iOS端末/Windows端末で視聴可能にするアプリケーション。
サーバー用プログラムと、クライアント用アプリが用意されています。
TVチューナーをさしているPCをサーバーとして使用します。
サーバー用プログラムは、PCで受信している番組などを、スマホなどでも再生できるサイズの動画としてリアルタイムで変換しながら、動画データを端末にストリーミング配信します。
クライアント用アプリで番組や動画ファイルを選択して視聴します。
無線LAN環境であれば高画質で、3G回線であれば低画質を選択して視聴できます。
(以降、今現在のバージョンが120913ですので、それにあわせた内容となります。)
開発者サイト
スキマ産業:需要が少なそうなソフトウェアの開発日記
視聴可能なもの
PT2などのチューナーで視聴可能なTV番組全て。
地デジ地上波/BS/CS。
BS/CSに関しては、視聴者が個人で契約している番組。
RemoteTestServerとして起動させているPCの中にある動画ファイル。
VLCで再生可能な全ての動画ファイルが対象になるので、基本的にはほぼ全ての動画形式が視聴可能。
avi,mp4,mkv,iso,ts,m2ts,flv,wmv,等等。
isoに関しては、メニューの操作には対応していないので、メニュー形式が入っているisoをネットワーク経由でandroid端末にて再生したいのであれば、XBMC for android を使用するといいかも。
用意するもの
VLC、RecTask、BonDriver、EDCB、TS抜き可能なチューナー。
TV視聴を行う場合は、PT2やPT3、プレクスのチューナーなどの、TS抜きが出来るチューナーとBonDriverを用意して、実際に視聴/録画可能な環境を用意しておきます。
RemoteTestに興味があるユーザーは、すでにTV視聴/録画環境を用意している人が大多数だと思いますので、特に問題はないでしょう。
TV視聴をおこなわず、サーバー内部にある動画をストリーミング配信するだけの用途であれば、特にチューナーを用意する必要はありません。
RemoteTestは基本的にはプログラム間の橋渡しをするソフトなので、実際の処理を行うのはVLC Media PlayerとRecTaskなどのプログラムになりますので、あらかじめインストールしておく必要があります。
番組名などの情報を表示させる場合には、EDBCのEpgDataを使用します。
EDBCやRecTaskはPT2などで使うための録画用ソフトですが、説明はありとあらゆるサイトにありますので、ここでは説明しません。
VLCについては、「Ver.2.0.1以降では正常に動作しないようなので他のVerの物を使用してください」、「iOS端末向けの配信にはVer.1.2以降を使用してください。 」。
問題点として、2ヶ国語放送や、ステレオ→5.1chに音声のチャンネル構成が切り替わるタイミングでVLCが落ちます。
これは、VLC固有の問題で、解決策としては、「音声チャンネル構成切り替わり対応パッチ」をあてたVLCを見つけるしかありません。
検索してみるとすぐ分かると思います。
サーバーの準備
これが作業のメインになります。
チューナーを搭載したPCに、RecTask、BonDriverを用意して録画環境を整えます。
番組情報の表示が必要であれば、EDBCを使ってEpgデータの取得スケジュールを入れておきます。
VLCをインストールしたら、あとはRemoteTestサーバーの設定だけになります。
サーバーの設定は開発者サイトに載っていますので、そちらを参考にしたほうがいいでしょう。
「アクセス許可、アクセス禁止」の設定については、公開したい動画フォルダを指定すればOK。
面倒くさければドライブごと設定してもいいでしょう。
どちらにせよ、ルーターのポートを開放して外部からインターネット越しに接続できるようにする場合はパスワードの設定は不可欠です。
「Filter」の設定では、上記の設定で公開したフォルダ内にある動画のうち、実際に視聴する動画ファイルの拡張子を指定できます。
ここで設定しておかないと再生リストに表示されません。
私の場合は、「avi,mp4,ts,m2ts,mkv,wmv,flv,iso」という感じで設定しています。
あとは、必要があれば、サーバーのファイヤーウォールで、RemoteTest、VLC、RecTaskが使用するポートを開放するか、アクセス許可をあたえれば終了です。
インターネットを経由して家庭内LAN外から接続する場合、DDNSなどのサービスに登録しておくと便利。
ルーターがDDNSに対応している場合は、そちらで設定を。
対応していない場合は、無料DDNSサービスとDiCE DynamicDNS Clientというフリーソフトを使うといいかも。
そのほかの設定(クライアント側など)も開発者サイトにあるので、そちらを参考に。
注意点
- 著作権について
放送されている映像には製作者に著作権があります。
個人での利用や、本人が実際にその場に同席して周りの人間と視聴する場合は問題がありませんが、例えばサーバーを他者に公開して本人不在の状態で他人(家族といえど)に番組を視聴させる行為は著作権法に違反します。
場合によっては刑事罰が処せられて前科がつき、さらに民事裁判で賠償金が請求されることがあります。
非常に便利なRemoteTestですが個人での利用にとどめましょう。
- チューナーのチャンネル権
録画予約をしている場合、もし、録画時間になってるのにもかかわらずRemoteTestでチャンネル権を確保して視聴していたら、録画が行われなくなります。
根本的な解決として、Spinelを導入し、録画側のBonDriver_Spinelに排他的チャンネルコントロール権を与えるのがもっとも有効です。
そうすることで、録画時間になると録画ソフトで使用しているBonDriver_Spinelが自動的にチャンネルコントロールの優先権を得ます。
操作
WindowsとAndroidはほとんど同じなので、一括してAndroidで操作した場合のみの説明。
初回起動時に、接続先となるHostアドレスを登録する必要があります。
LAN内であれば、サーバーのローカルIPアドレス。
LAN外からの接続であれば、グローバルIPアドレスやDDNSサーバーで登録したドメイン名など。
設定したホストに接続すると、再生リストが表示されます。
リストは、地上波/BS/CS/File、に分かれていますので、スマホ本体のメニューボタンを押して、これらを表示して選択します。
例えば地デジを選択すると、下の画像のように地上波デジタル放送の番組一覧が表示されます。
EDBCを導入している場合は、このように番組表も同時に読み込まれます。
番組表は、今現在放送中の番組と、次の番組の2つを表示します。
EDBCでEpgを取得していない場合はこれらの番組表示はされません。
BS/CSも同様に番組表示が行われます。
次に、再生するときの品質を設定しておきます。
- 320x180 (ワンセグ)
- 512x284
- 640x360
- 720x480
- 960x540
- 1280x720 (HD)
- 無変換 (1920x1080 Full HD)
320x180がもっとも品質が低く、無変換がもっとも品質が高くなります。
品質が低ければ低いほど、通信量も小さくてすむので、3G回線や公共無線LANでの使用時には、低めの品質を選ぶといいでしょう。
サーバーのCPU使用率が高い順番に並べると、次の通りになります。
- 1280x720
- 960x540
- 720x480
- 640x360
- 512x284
- 320x180
- 無変換
無変換は圧縮せずにそのまま映像データを送信してるので、サーバーの負荷が最も低くなります。
一方で、サーバーの負荷が最も高くなるのは1280x720で、これは高品質の動画に圧縮しなおすためです。
品質の設定は、Hostごとに記憶されますので、家でLANを使用するときは高品質で、外出さきで3Gを使用してDDNSで接続するときは低品質で、というように使い分けが可能です。
実際に視聴したらこうなります。
サーバーもクライアントも過去のバージョンのものですが、ほとんど変わらないので、参考にはなります。
地上波デジタルを視聴した場合。
品質:512x284
BSを視聴した場合。
品質:512x284
RemoteTestは、メディアサーバーとしてPC内部にある動画ファイルの再生も可能です。
メニューの「Flie」を選択すると、サーバー側の設定で公開したフォルダとファイルの再生を行えます。
先ほども説明していますが、VLCで再生可能なファイルは全て再生できてしまうので、非常に便利です。
ファイルの再生を行う場合、一度、RemoteTestのメニューに戻ると、下の画像のようにシークバーが表示されます。
これにより、再生したい場所まで一っ飛びすることができます。
サーバー負荷
自宅ではサーバーにはCore i3 2100Tを搭載したマシンを使用しています。
Core i3 2100Tのスペックは2コア/4スレッド、2.5GHz。
サーバーのCPU使用率が高い順番に品質設定を並べると次の通りになります。
- 1280x720
- 960x540
- 720x480
- 640x360
- 512x284
- 320x180
- 無変換
負荷が最も高い1280x720の場合、CPU使用率が90%前後まで上昇します。
Core i3 2100Tでは明らかにパワーが不足しています。
さすがにHD画質のクオリティでストリーミングする場合は4コアCPUが必要となってくるようです。
640x360で再生した場合、40%前後のCPU使用率。
ワンセグ品質の320x180の場合、20%前後のCPU使用率となります。
ネットワークの通信量ですが、無変換(Full HD)の場合、最大で1MB/s前後。
640x360の場合で、200kB/s前後。
320x180の場合で、110KB/s前後。
なので、実際のネットワークスピードが10Mbps程度出ていれば、無変換でも余裕で送信できそうです。
一方で、3G回線の場合は512x284や320x180が無難でした。
使用したチューナー
使用したクライアント端末
Xperia acro HD
Windows Vista 32bit
サーバー設定
(2012/10/15:追記)
どうもサーバー設定についても製作者サイトから消されていたので、誰が見るかわかりませんが、とりあえず追記しておきます。
役に立つのかな・・・。
設定その1
とりあえず、RemoteTestServerのフォルダを好きな場所においておき、Severプログラムを実行します。
実行すると、設定画面が表示されるはずです。
画像に設定を載せておきます。
- VLC
VLC Media Playerの実行ファイルの場所を指定します。
- RecTask
RecTaskがある場所を指定します。
- BonDriver
どのBonDriverを使用するか指定します。
RecTaskがある場所にBonDriverが置いてあるはずですので、使用するBonDriverのファイル名を指定するだけです。
ちなみに、複数のBonDriverを指定することが出来ます。
PT2やPT3などの場合、地上デジタル放送とBS/CS衛星のBonDriverの2種類を指定するようにしたほうがいいでしょう。
私の場合、地上波用にQRS-UT100B、衛星放送用にPT2をRemoteTestで使用しますので、下のように設定してます。
BonDriver_Spinel-HDP2-T0.dll,BonDriver_Spinel-PT-S1.dll
複数のBonDriverを指定する場合、上記のようにBonDriverファイル名の間に、「,」で区切りを入れます。
あたりまえですが、実際に使用しているBonDriverファイル名を入力してください。
上記のままの設定を記入しても動きません。
複数のBonDriverが指定されている場合、自動的に使用可能なBonDriverを選択しますので、基本的には使用可能なチューナー全てのBonDriverファイル名を指定しておくといいのではないでしょうか。
上のほうでも書いていますが、予約録画をしている場合、録画時間にRemoteTestでチャンネル権を奪ってしまうと録画できません。
ですので、Spinelを導入して録画ソフトで使用しているBonDriver_Spinelに排他的チャンネルコントロール権を与えるのがもっとも有効です。
- Port
サーバーが開放するポート番号を指定します。
アプリケーションが接続するさいには、ここで開放しているポート番号にアクセスします。
ファイヤーウォールを使用している場合、当然、あらかじめポートを開放しておく必要があります。
また、インターネット越しに屋外から接続する場合、ルーターなどのポートマッピング等でポート開放するなどの設定が必要となります。
ファイアーウォールやルーターのポート開放については私用しているソフトや機器のヘルプを参照してください。
初期設定のままでも問題ありません。
- アクセス許可 および アクセス禁止
RemoteTestはTVチャンネルだけではなく、PC内部にあるメディアファイルにもアクセス可能です。
ここでは、RemoteTestでアクセスしたいファイルが置いてあるフォルダを指定してやることができます。
アクセスしたいフォルダを直接指定してやる場合、「アクセス許可」にチェックを入れ、動画を置いてあるフォルダを指定してやればOKです。
逆に、アクセスして欲しくないフォルダがある場合、「アクセス禁止」にチェックを入れ、隠しておきたいフォルダを指定して置きます。
また、ここの設定だけではファイルにアクセスできません。
次のFilterでの設定でアクセス許可するファイル拡張子を設定しておく必要があります。
- Filter
RemoteTestがアクセスできるファイルの拡張子を設定します。
「,」で区切ることで、複数のファイル拡張子を設定できます。
ts,mp4,mkv,iso,avi,flv,3g2
画像では上記のように設定していますが、他にも再生したいファイル拡張子がある場合、「,」で区切って設定します。
VLCで再生/変換できるファイルなら全部視聴できるので、もったいないですのでいろいろ登録しておくほうがいいでしょう。
非常に便利です。
- User
アプリケーションからサーバーにアクセスする時に認証で使用するユーザー名です。
インターネット経由で外部からアクセスできるようにサーバーを外部公開している場合、セキュリティに不安がありますので、認証用ユーザー名を設定しておきます。
- Password
アプリケーションからサーバーにアクセスする時に認証で使用するパスワードです。
インターネット経由で外部からアクセスできるようにサーバーを外部公開している場合、セキュリティに不安がありますので、認証用パスワードを設定しておきます。
- EDBC
アプリケーションで接続したときにチャンネルの番組名を表示させたい場合、EDBCを導入しておく必要があります。
EDBCの導入についてはEDBCの解説ページをご覧いただくとして、ここの設定では導入したEDBCの実行ファイルが置いてあるフォルダ名を指定しておきます。
- EpgData
アプリケーションで接続したときにチャンネルの番組名を表示させたい場合、導入したEDBCが取得したEpgDataを使用します。
ここではEDBCが取得したEpgが保存してあるフォルダを指定します。
- ウィンドウを非表示で起動する
サーバーで起動させている場合、ウィンドウを表示する必要はありませんので、チェックを入れておきます。
逆にウィンドウを表示させておきたい場合はチェックを外します。
- Android端末向けに配信する
Android端末で接続してTVや動画を見る場合、チェックを入れておきます。
ここにチェックが入っていても、Windowsマシンからでも視聴可能です。
- 配信中はスリープを抑制する
サーバーとして使用するPCの設定によっては、自動的にスリープや休止になるようにしてあるPCもあると思いますが、ここにチェックを入れておくと、文字どうりスリープを抑制しますので、PCがスリープに入って配信が停止するようなことを防げます。
基本的にチェックを入れておきます。
- Logを出力
接続などのLogを出力して残すようです。
ほとんど使ったことがありませんのでよく分かりません。
RemoteTestが置いてあるフォルダに出力すると思います。
- WM_CLOSEでVLCを終了させる
クライアント側の接続が終了したときにVLCを終了させるコマンドを送ります。
基本的に接続が終了すればVLCも終了するようになっていますが、VLCが終了しない場合はここにチェックを入れておくようです。
ただ、これにチェックを入れると逆に不都合がでる場合があったりするようなことが開発者サイトに以前書いてあったような気がしますので、どうしてもVLCが終了してくれない場合に限りチェックを入れるほうがいいかと思います。
- Start もしくは Stop
サーバーの起動もしくは停止。
画像のようにStartが消えている状態がサーバーが起動している状態です。
サーバーを停止させたい場合はStopを押します。
サーバーを起動させたい場合はStartを押します。
設定が終了したら、Startを押します。
起動させた後は、最小化しておけば、タスクバーに格納されてアイコンのみが表示されます。
設定その2
Startさせたあと、クライアントプログラム(RemoteTestClient)などで接続すると、視聴が可能です。
Android端末の場合、ブラウザでサーバーに接続するとクライアント用アプリをダウンロードすることができますので、まず、サーバーのIPアドレス:ポート番号に接続(http://192.168.0.2:40001みたいな感じ)してアプリをダウンロード&インストールします。
インストールには、Android端末のセキュリティ設定で、サードパーティ製のアプリのインストールを許可しておく必要があります。
クライアントからサーバーのIPアドレスと、サーバーの設定で入力したポート番号、認証用のユーザー名とパスワードなどを入力します。
家庭内LANで使用する場合は、サーバーのローカルIPアドレスを入力すればすぐつながるでしょう。
HostアドレスにはIPアドレスだけではなく、ドメイン名も使用できます。
インターネットで外出先からサーバーにアクセスするためにDDNSでドメインを取得している場合は、google.comなどのドメイン名を使用することが出来ます。
iOSはRemoteTestWebServerでサーバーを構築し、ウェブ接続での視聴になります。
ブラウザでサーバーのアドレス:ポート(例えば192.168.0.2:40001)にアクセスして操作します。
複数の接続方法を記憶できますので、家ではローカルIPを、外出先ではドメイン名を使用して接続することが出来ますので、けっこう便利です。
WOL(Wake On LAN)コマンドで遠隔操作によるサーバーの電源ONが使えます。
Android端末とWindows端末の機能だと思います。
WOLについては上記のリンクから調べてください。
有線LANやPLC、またはAterm9500N等のイーサネットコンバーターでつながっているサーバーが最低限必要です。
・ダウンロード
開発者サイトでの公開は2012/9/30で終了してます。
ネットを探ればどこかに落ちてるかもしれません。
拾ったものが本物かどうかは、ハッシュを調べて確認してください。
開発者が本物のハッシュを公開しています。
開発者サイトにあるハッシュはZIPファイルのものなので、一応、自分が持ってる最終バージョンの実行ファイル単体のハッシュ値ものせておきます。
私が持っているファイルが破損してたりウイルス感染してる可能性もゼロではありませんので、あくまでも参考程度にお願いします。
RemoteTestServer.exe (for Windows ver.120913)
MD5:F6BECD1DC79F383D23FC981FDBAE5EC3
RemoteTestServer.exe (for iOS ver.120819)
MD5:0FE8D2F4442E5C2F243A31E2186AD82F
RemoteTestClient.exe (ver.120805)
MD5:3C175CB2674C47F4F58877754240FD16
・音声切り替えに対応パッチ済みVLC
1.1.13を現在使用中してますが、2.0.4も動作するらしいです。
http://nilposoft.info/archives/539
-
購入金額
0円
-
購入日
2012年09月14日
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購入場所
nnsuteさん
2012/09/30
タブレットやノートで寝っ転びながらソファーで動画をぼーっと見れるのはとても楽。
主な使用用途がTV視聴ではなく、リアルタイムトランスコードのメディアサーバーとして使ってる感じです。
非常に便利なRemoteTestですが、9月末で公開が終了する可能性があります。
以下、製作者コメントの抜粋。
>やり残した事が無いわけではないけど、
>サーバもクライアントも一応これで打ち止めになります。
>10/1以降もRecTaskが公開されているようなら、
>一部の機能を削った上で公開を続けるかもしれませんが、
>少なくとも現在公開中の物は9月末で公開終了とします。
ということなので、使う予定があるかもしれない場合は、とりあえずダウンロードしておいたほうがいいかもしれません。
CR-Xさん
2013/02/05
難儀な国ですよ日本は。ソフトが高くて著作権ががちがちなのは日本だけですよね、ディズニーのあるアメリカでさえフェアリーユースは確保されてますからねえ。