子供の頃、漫画と共に文庫(今でいう所の、ライトノベル)を読み漁ってました。
有名どころだと、ロードス島戦記とかも読んでました。
フォーチュンクエストも好きでしたね。
その中でも、一番好きな文庫が冴木 忍さんの 「卵王子」カイルロッドの苦難 シリーズです。
タイトル通り、卵から産まれた王子 カイルロッドの苦難の日々を綴った物語なのです。
笑いもありますが、最後は号泣しながら読んでました。
ほとんどの文庫は実家に置いてるのですが、このカイルロッドだけは手元に置いてます。
文才の無い私が、ざっくり説明しても伝わらないと思うので、興味ある方は読まれてみても良いかも。
ナムコのゲーム・アニメでテイルズ オブ ジ アビスというのがありますが・・・
私に言わせれば、完全に「卵王子」カイルロッドの苦難のパクリですね!
ちなみに、サブタイトルもこの文庫が好きな理由のひとつです。
- 旅立ちは突然に
- 出会いは嵐の予感
- 愁いは花園の中に
- 面影は幻の彼方
- 野望は暗闇の奥で
- 悲しみは黄昏とともに
- 微笑みはかろやかに
- やさしさは風の調べ
- 思い出はいつまでも
写真を撮ろうと思ったけど、ダンボール箱の奥深くに眠ってるハズなので・・・
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購入金額
483円
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購入日
不明
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購入場所
Flareさん
2012/07/26
ロードス、フォーチュンとともにしっかり読んでました
私もラストの方は泣きながら読んでましたw
たぶん箱のなかにしまってあるはず・・・
冴木さんの作品だと道士リジィオ(あってますかね)とかも好きで読んでました~
愛生さん
2012/07/26
お!知ってるのですか?
ロードス島やフォーチュンに比べると、マイナーですが凄く良い話ですよね。
冴木さんの他の作品で読んだ事があるのが、メルビィ&カシムですね。
これも、凄く面白い作品です。
残念ながら、道士リジィオは読んだ事がないんですよね・・・知ってるのですが。
北のラブリエさん
2012/07/26
あまり長くは続いていないですよね、これ。
面白いのに。
Manyaさん
2012/07/26
私も本を引っ張り出すのは大変なので、
替わりに冴木先生関連の折込広告を貼っておきます。
ひっくり返したんですが、カイルロッドシリーズは中折広告の
トップになってること少なかったんですね。
一番左がカイルロッド⑥「悲しみは黄昏とともに」の表紙絵です。
残りはメルビィ&カシム。
愛生さん
2012/07/26
面白く、そして感動する文庫ですよね。
最近、読み返してないので、また読もうかなぁって思います。
愛生さん
2012/07/26
>替わりに冴木先生関連の折込広告を貼っておきます。
な、なんと!そんなコレクションを持ってるのですね!
この頃は、表紙絵で買ってましたね(笑)
メルビィ&カシムは、途中で買うのを止めた気がしますが、好きな作品です。
流石、Manya邸は宝が眠ってるのですね♪