ジャンクコーナーに埋もれていたのを発見し捕獲しました。
<動作テスト環境>
・CPU:AthlonXP 3000+(Barton)
・マザー:Asus A7N8X Deluxe
・メモリ:ADTEC DDR400 1GBx2
・GPU:GeForce 6600GT 128MB AGP
・電源:鎌力 Rev.B 380W
Bartonコアの中では実クロックで2.0GHzを越える上位モデル。
FSBは333MHzで倍率は13.0倍の2.16GHz動作です。
この上には3200+(2.33GHz/FSB333MHzと2.2GHz/FSB400MHzの二種類)がラインナップされていました。
Bartonコアの製品としては初期の06週物なので倍率変更可能です。
定格電圧のままFSB333MHz+13.5倍まで安定しました。14倍はベンチマークを回すとシャットダウンしてしまうので昇圧しないと無理ぽいです。
倍率変更可能なBartonの定番OCのFSB400MHz+倍率11倍で3200+相当も可能です!
以前テストしたBartonコアの2800+同様、nForce2 Ultra 400マザーを使用してセットアップしたWindowsXPの動作は軽快です。こちらも消費電力の高さからサブマシン用としても常用は厳しいのでコレクションとして保管しておきます(^-^;
-
購入金額
105円
-
購入日
2012年05月頃
-
購入場所
ふっけんさん
2012/06/09
今でもXP3000+は中古で3000円近くするのでコレクション用には羨ましいですねw
SocketAはプラットフォームの息が長くて好きでしたね。
Sheltieさん
2012/06/09
確かに上位のBartonはまだ高いですよね。
AthlonXPシリーズはジャンクで見かけるとつい掴んでしまいます(>_<)
ネイエフさん
2012/06/10
AMDのことはほとんど知らなかったと思います
CPU見ても?見たいな・・・
自作初心者だったのもありますが(笑
Sheltieさん
2012/06/10
PCといったらIntel入っている?ですからIntel派の方も多いですよね。
AthlonXPのBartonコアは2GHzクラスでPentium4の3GHzと同等以上の3D性能でしたのでゲーマーに人気でした。