この度はGIGABYTE 板祭リターンズ Vol.3」に選出いただきまして
ありがとうございます。厚く御礼を申し上げます。
◆2度目の自作なのですが、部品の収集から行うのは
初めての試みなので、zigsowに参加させて頂き得た知識を
精一杯発揮してみたいと思っています。
◆プレミアムレビュー選出のご連絡を頂いてから、
イメージトレーニングを始め、PC構成を考えて次のように決定。
①CPU : Core i7 3770k
②マザーボード : GA-Z77MX-D3H --- レビュー品
③HDD : WD5000AAKX ---- SATA3.0 500GB
④メモリー : W3U1333Q-4G --- 4GB × 2
⑤電源 : AP-550GX ------ 550W
⑥外部GPU : RH7850-E2GHD --- PCI Express3.0
⑦ケース : NECのVU50L/3(microATX用)ケース
◆なお、光学ドライブは、このPCケースに入れるとHDDが入らないため、
外付けDVDドライブを友達から借用しました。
最終的には、今使っているATX PCケースに入れ替える予定です。
その場合には、PCケースとともに”BRD-SH12B ”を
導入します。
◆レビュー品の内容
◆GA-Z77MX-D3Hパッケージ
◆GA-Z77MX-D3H基板
◆外部インターフェース
◆付属品にマウスパッドとストラップ
◆GIGA_7シリーズパンフレット表裏見開き
◆【自作しよう】見開きページ
および
◆Lucid Virtu MVPをインストールする前のグラフィックベンチ取得中のため、
後日 状況を報告します。
(1)3DMark06ベンチマーク
パソコンの3Dグラフィックの性能を測定するベンチマークソフト
DモードScore 29427
IモードScore 6272
(2)FF14ベンチマーク
Large DモードScore 3767
Large I モードScore 713
◆FF14ベンチマークが良くないので、”Lucid Virtu MVP”をOFFに
してトライしてみました。
Large Virtu MVP OFF時Score 4138
◆3DMark06ベンチマークでも試してみました。
Virtu MVP OFF時Score 26008
→→→3DMark06では、”Lucid Virtu MVP”の効果が出ているようですが、
FF14では逆効果のようでした。アプリケーションを選ぶということでしょう。
◆FF14ベンチ中のCPU-Z/GPU-Zを表示します。
◆部分的に”水色”になり、その部分の説明がなされ、面白いですね。
M/B Intelligent Tweakerの略のようで、なんとなく雰囲気はわかります。
i7 3770kのオーバークロックは怖いですね。
電圧や温度のチェックができます。
デフォールトはenglishで日本語にできます。
OSのインストールには光ドライブが必要です。
(1)防湿
新開繊クロス方式をPCB基盤に採用し、湿気に強い設計
(2)防静電
従来のICに比べて静電気放電に対する抵抗が約3倍強い
(3)防電断
DualBIOS™を搭載しているので、突然の電断により
システムに不具合が発生してもバックアップBIOSが自動でリカバリーを行い、BIOSを保護
(4)防熱
マザーボード全体の温度を下げる働きをする固体コンデンサは、
高温時でも最大のパフォーマンスを発揮
◆”Lucid Virtu MVP”の効果はアプリケーション毎に異なるが、
10数%の効果があり、非常に良いがその検証を行うには
非常に頭を使うので難しかった。
◆PCショップで”i7 3770k”と”RH7850-E2GHD”同時購入交渉の際に
”i7 2600~2700k”の借用できそうだったのですが、
貸せるCPUにSandy Bridgeがなく、第2世代と第3世代の比較は
できませんでした。
以上でレビューを終了させて頂きます。ありがとうございました。
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