入荷したての今回はシボレーカマロ、トミカNo.19で意外と若番が振られています。
ギミックは、左右ドアの開閉とサスペンションです。パッケージ背面の記載確認は前回から学習しました。
ただ、ドアの立て付けというかサイズがボディに合ってないようで、閉めたときのはまりが余り良くありません。
ボディーは、ショッキングなイエロー（ひよこに使われるような黄色）で、なかなかインパクトがあります。
フロントのバンパーからグリルにかける部分は樹脂製で、若干チープな印象があります。
ただ、外車という先入観もあるせいか、高級感を感じてしまいます。
ヘッドライト、グリル、テールランプは塗装により実現されています。
フロントグリルにあるシボレーエンブレムも書き込まれています。
驚いたのは、フロントタイヤ付近に「CAMARO」が描かれていますが、それが小さな文字で書いてあることです。
ボディーの塗装が他車両よりしっかりしているのに加えて好印象です。
全体評価としては±０といったところです。
同じカマロでも、トランスフォーマーとコラボレーションしたバンブルビーモデルがあります。
若干塗装が異なるだけですが、価格は1000円近くと全くの別物。
変形するわけでもないので、長男には通常版のカマロを選択させましたが、倍以上値段が違うとは正直言葉を失いました。
ブランド価格とは恐ろしい。そんなことなら自分で塗装したほうが良いと思うのは私だけではないでしょう。
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購入金額
298円
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購入日
2012年04月14日
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購入場所
イオン
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