レビューメディア「ジグソー」

【レビュー追記】 Ivy Bridgeのオーバークロックなら,この超耐久マザーボードに任せるべき!

[2012.6.21] 未検証だったオーバークロックを追記しました.

板祭Returns Vol.02 選出ありがとうございます.
GIGABYTE製超耐久・多機能ハイエンドモデルであるGA-Z77X-UD5Hのプレミアムレビューとなります.
諸事情により,レビューアップが遅れましたことをお詫びいたします.その辺の事情も織り交ぜながら,レビューさせていただきます.
なお,文章が多くなっておりますので,お時間のない方は,図表だけ目を通していただければ,概要を掴んでいただけると思います.
なお,現時点においても,レビュー内容はクリアしていますが,本来やりたかったレビューは終了しておりません.









GIGABYTE製ATXフォームファクターのハイエンドマザーボードです.
ハイエンドモデルだけあって,豪華フルスペック仕様になっています.
 ※一番最後のおまけ部分に,仕様比較を載せています.
主なものだけでも,これだけあります.
①DDR3 2400(OC)/1600/1333/1066 MHzメモリモジュールをサポート
②ビデオ出力は,D-Sub/DVI-D/HDMI/Display-Portを各1ポート,合計4画面同時出力対応
③SATA3(6G)ポートを5基,SATA2(3G)ポートを4基(うちmSATA1基兼用)搭載
④USB3.0ポートを10基,USB2.0ポートを6基搭載
⑤LANは,IntelとAtherosのGbitポートを2基搭載
⑥CPU用VRMは,デジタル制御VRMの12フェーズ仕様

①は,2400MHzのOCメモリは持ち合わせていないので,検証出来ません.
②,③は,仕様なので,問題無いでしょう.
⑤も厳密に検証できる環境にありませんので,パスです.
⑥は,後半でオーバークロックの確認を行いますので,そこで記載しています.

残る④のUSB3.0をZ77がサポートした部分を確認します.
Z77がサポートしているUSB3.0は,4ポートで,その内の2ポートをVIAのVL810チップ×2個で8ポートに分割しています.
このIntelチップ直接とVIAチップHUB経由で性能に差があるか,見てみます.参考までに,ASUS P8Z68-VのASMedia製ASM1042チップとも比較します.
比較は,USB3.0の外付けHDDを,それぞれのポートに接続し,CrystalDiskMarkで,ベンチを取ります.




HDDなので,それほどの速度は出ていませんが,Z77も遜色なしです.VL810のHUB経由でも速度低下は見られません.なぜか,Z77チップセットは,Write側が速いようです.

あと,付属品の中に,3.5インチベイ用2×USB3.0ポートがあります.
比較的新しいケースであれば,フロントパネルにUSB3.0ポートがあると思いますが,無い場合には,この3.5インチパネルを使うことで,USB3.0内部ポートが無駄になりません.
既にリアパネルは充実していますので,拡張スロット用USB3.0ポートより,うれしい付属品です.
USB3.0増設ポート
USB3.0増設ポート





新世代GIGABYTEの品質基準の最高ランクが,この”Ultra Duable 4”です.
”Duable”の意味は,耐久性のあるとか堅牢と言う意味です.
また,”4”と言うくらいですから,4つ(+α)の基準があります.
①防熱:オール固体コンデンサ,低RDS(on) MOSFETが システムの発熱を抑える設計
②防湿:しめっぽい気候がもたらす湿気をはじく効果のある新開繊クロス方式をPCB基板に採用し、湿気に強い設計
③防静電:従来のICに比べて静電気放電に対する抵抗が約3倍強い高品質ICマイクロチップを採用し,静電気によって発生し得る損傷からマザーボードとその他のパーツを守る設計
④防電断:Dual BIOSと抗サージ特性ICで、突然の停電に耐える設計
さらに,2オンス(従来の2倍)の銅箔層を電源層およびグラウンド層に採用し,シグナルの伝達を向上させ,EMI (電磁妨害)を防ぐことで,システムの安定とオーバークロック性能を高めることができるそうです.
これらの,Ultra Duable 4 設計により,超耐久マザーボードに仕上げられています.




3D BIOSは,BIOS画面のGUIです.
百聞は一見にしかずで,見て貰えると,一目瞭然です.

システムチューニング
システムチューニング

3D Power
3D Power

デバイス
デバイス

拡張スロット
拡張スロット

UEFI
UEFI

ドライブ
ドライブ


マザーボードが,3D表示されていて,必要なBIOS設定部分(CPUやSATAポートなど)をマウスでクリックすると,必要な項目が変更できます.
3D BIOSは,言葉がわからなくても,BIOS上で何をしたいのかで,直感的に変更できるようになっています.
F1を押す事で,アドバンスモードと呼ばれる,テキストベースのメニュー画面も切り替えられます.このアドバンスモードのほうが,より細かい設定が可能となります.
テキストベースのアドバンスモードも,UEFIですので,マウス操作が可能です.
3D BIOS画面も,アドバンスモードのUEFI画面も,F12を押すことで,USBメモリに画面のキャプチャーが得られます.レビューやトラブル時には,とても便利です.
ただし,希望としては,せっかくUEFIになった機会に,メーカー毎に異なるBIOS操作を,統一して欲しかったと思うのは,私だけではないと思います.

Dual UEFIは,BIOS FLASHを2つ持っていて,メインBIOSがクラッシュしても,バックアップBIOSからリカバリー起動出来る機能です.
実は,この機能に早速お世話になりました.
UEFI(BIOS)画面でもフリーズする症状が出ていたため,BIOSをF5からF6にアップデートさせる事にしました.

他のPCで,BIOS(F6)をDLして,展開しておき,USBへコピー.その後,このUSBを使って,Q-Flashから,updateという流れです.
ここで,ご想像通り,アップデート中にもフリーズが発生し,メインBIOSが死んでしまいましたが,DUAL UEFIのおかげで,無事起動出来ました.
そもそも,フリーズが発生している状況で,BIOSのアップデートを行うことは危険です.Dual BIOSで無ければ,いくらレビューとはいえ,実行する勇気はありません.
リカバリーの流れは,メインBIOSチェック→NG→バックアップBIOSをメインBIOSにコピー→メインBIOSから起動でした.
これを,自動でやってくれます.BIOS切替SWも搭載されていますが,切り換える必要はありませんでした.BIOSが死んでしまうと,何も出来無くなりますので,とても便利です.
この時わかったのは,バックアップBIOSは,F4です.また,このバックアップBIOSはユーザーから操作(アップデートも)出来ない仕様になっている様です.
Dual UEFIは,お世話になりたくない機能ですが,いざという時に,とても頼りになるものです.
※一連の状況を写真に残しておけば良かったのですが,その時はそんな事を考える余裕がありませんでした(涙).

フリーズの原因は,わかりませんが,BIOSをF7にすることで,一応解決しました(したように見えました).
ということで,F7にするまで,レビューが出来ず,掲載が遅れてしまいました.




今回のレビューの中で,一番期待しているのが,このLucid Virtu MVPです.GPU機能をソフトウエア処理で,改善するものです.
今まで(Z68世代)の無印 Lucid Virtu の様に,CPU内蔵GPU(以下 iGPU)と外付けのディスクリートGPU(以下 dGPU)を切り替えて使うのではなく,同時に使用(協調動作)し,Graphics性能を向上させるという優れものです.
Ivy Bridgeは,GPUがHD4000になり,DirectX11対応になりましたので,単体での性能向上もしていますが,dGPUとの協調動作で,さらなる性能向上が図られます.

このLucid Virtu MVPですが,取扱説明書に記載がありません.
初めての人は,どう設定して,どう使えばいいのか,迷うと思います.
とても有効な機能ですので,是非とも取扱説明書への記載をお願いします.

iGPUとdGPUを両方使いますので,ドライバーは両方必要です.どちらも新製品ですので,WEBから,最新版をDLすることをお勧めします.
BIOSで,PeripheralsのInternal GraphicsをAuto⇒enableに設定します(iGPUから出力します).
iGPU側の出力端子に,モニターを接続します.
これが,普通の接続だと思いますが,なぜかiGPUの接続では,外付けGPUが機能しません.
いろいろと試したところ,外付けVGAの出力に接続すると,強調動作している事がわかりました.しかも,ON/OFFに関係なくです.
なので,正規な使い方ではないと思いますが,効果は出ましたので,載せてしまいます.
また,Virtu MVPの最新版をWEBから,DLしてinstしたところ,Virtuの文字を消せる設定が無効になり,アプリケーションの追加/削除/編集も出来ない状況になりましたので,付属CDのバージョンに戻しています.マザーボードの認証が出来ていないような気がします.

タスクトレイにあるLucid Virtu MVPを立ち上げると,このような画面になります.
メイン画面
メイン画面

パフォーマンス選択画面
パフォーマンス選択画面

アプリケーション設定画面
アプリケーション設定画面



早速その威力をベンチで確認していきます.
PCMark7
3DMark Vantage
3DMark11
Final Fantasy 14 Benchmark(High)
Phantasy Star Online 2 Benchmark(Default)
Stone Giant DX11 Benchmark(Full-HD)
消費電力(FF14時)
それぞれ,iGPU(単体出力),dGPU(OFF),iGPU+dGPU(ON)で測定します.
※iGPU単独時は,dGPUカードを搭載していません.

PCMark7は,エンコードでのiGPU効果で,HD7770でもiGPUと同じスコアが得られます.
PCMark7
PCMark7


3DMark Vantageでは,グラフィックスコアーが,約2倍と驚異的にのびています.これは凄いです.
3DMark Vantage
3DMark Vantage


3DMark11でも,グラフィックスコアーが148%と,効果がはっきり現れています.
3DMark11
3DMark11


実際のゲームベンチでは,すべてスコアーダウンし,効果がある物は見られませんでした.
この辺は,使い分けが必要と思います.
ただ,消費電力はあまり増加しませんので,ゲームによっては有効な物が出てくると思います.
game
game





特徴の所でも書きましたが,このマザーボードはオーバークロックするために機能が満載です.
なので,オーバークロックしてあげないと,このマザーボードの真価が発揮でしませんし,このマザーボードを購入する意義も薄れてしまいます.
とはいえ,相手はi7-3770Kです.ちょっと怖いので,マザーボードに付属のオーバークロックユーティリティ”EasyTune6”を使って,簡単なオーバークロックを試してみました.
”EasyTune6”の中にある,オートチューニングの”Quick Boost”です.
あらかじめプリセットされている,1:4.18GHz,2:4.43GHz,3:4.68GHzの中から,選ぶだけです.

ET6
ET6



[注意]
オーバークロックは,自己責任でお願いします.
パーツ破損の可能性があります.
マザーボード付属のプリセットOCとは言え,すべてのCPUで動作が保証されているものではありません.

使用するベンチは,以下の物です.VGAは,iGPUを使用します.
Windows Experience Index
CINEBENCH(CPU)
3DMark Vantage
OCCT4(CPU)

交換前の板では一切の変更を受け付けてくれなかったオーバークロック設定ですが,今の板は安定しています.
BIOSは,同じF7ですが,挙動は全く異なります.
それでは,EasyTune6(ET6)を立ち上げて,オーバークロックに挑戦していきます.

プリセット1:4.18GHz(102MHz×41倍)は,難なくOS起動します.温度的にも,50℃台で問題無い様子です.
ただし,この設定はなぜか不安定です.CINEBENCHも落ちる場合があります.電圧が足りないのかと思い,4.6GHzが動作する設定で,102MHz×41倍にしてみましたが,ダメでした.
理由はわかりませんが,鬼門の設定かもしれません.

プリセット2:4.43GHz(103MHz×43倍)は,問題なくクリアします.CINEBENCHでコア温度60℃くらいです.
ただ,電圧設定がautoのままなので,ベンチによっては厳しく,走らない場合もあります.常用の限界は,これくらいの感じです.
設定を変更すると安定させることは出来ますが,設定変更するならプリセット3で行った方が良いので,省略します.


プリセット3:4.68GHz(104MHz×45倍)でも,OS起動までは問題無く到達します.
しかし,CINEBENCHも走りません.
この設定では,BCLK=104MHzがちょっと厳しそうなので,BCLK=103MHzまで落とすことで,CINEBENCHは走ります.
ただ,BCLK=103MHzにしただけでは,PCMark7も3DMark Vantageも途中終了します.
BIOS(UEFI)上で設定を変更することで,対応は可能ですが,コア温度も80℃を超えてきますので,設定変更で安定させても,常用は難しいと思います.
オールコア4.64GHz動作でも,更にシングルコア動作なら4.84GHzまで自動クロックアップします.

Windows Enterprise Indexは,オーバークロックしても,何も変わりません.
WEI(OC)
WEI(OC)


CINEBENCHは,オーバークロックに応じてスコアが順当にアップします.
CINEBENCH(OC)
CINEBENCH(OC)


3DMark VantageのCPUスコアも,CINEBENCHと同様に,順調にスコアアップしています.
3DMark Vantage(OC)
3DMark Vantage(OC)


最後に,OCCT(CPU)を使用した消費電力とコア温度です.
消費電力&コア温度
消費電力&コア温度



殻割り無しでオーバークロックするなら,BCLK=103MHz,オールコア44倍設定がおすすめレベルだと思います.
この時,Vcore=1.392Vで,ぎりぎり1.4Vを切っています.
この設定なら,各種ベンチも通りますし,OCCT4の1HもOKです.その時の,コア温度は,最大88℃でした.

ASUS製P8Z68-Vとの比較においては,自動設定でのOC耐性が,このGA-Z77X-UD5Hのほうが高いと思います.
細かい設定をしなくても,Ivy Bridgeのオーバークロックが行えます.
また,詳細設定を変更したときの安定性もこのGA-Z77X-UD5Hのほうが安定していそうで,ベンチも通りやすいと思いました.
ただ,問題はIvy Bridge自体です.
殻割りしない状態での5GHz達成は,熱的に難しいです.
Sandy Bridgeより,5GHz以上で動作させること自体は低電圧で可能な感じですが,コア温度が上がりすぎて,怖いです.
Sandy Bridgeにも4.9GHzに壁がありましたが,Ivy Bridgeの壁は,更に高そうです.






オーバークロック耐性も十分あり,スペック的には申し分のないマザーボードで,安心して長く使う事が出来そうです.
ハイエンドモデルだけあって,機能の不足はありません.唯一,WiFiとBluetoothがありませんが,どちらもUSBでの後付が容易です.
長く使うための信頼性面でも,Ultra Duable 4が保証してくれます.
Ivy Bridgeのオーバークロックも安心して任せられます.




7.謝辞
日本ギガバイト株式会社,CFD販売株式会社,ならびにzigsowの関係者の皆様,この度は貴重なレビューの機会を与えていただき,感謝いたします.また,選出にあたり,おものだちの皆さんをはじめ,zigsow住人の方々,ありがとうございました.
また,フリーズ症状に対し,ご対応頂きました運営事務局様,並びにサポートの皆様,ありがとうございました.





【Part 1】

今回発生したフリーズの嵐について,記載しておきます.
現状のPC構成と同じ状態で,組みました.この時のBIOSは,F5です.
BIOS画面でもフリーズが発生し,暫くすると電源OFFになります.
そんな状態でしたので,BIOSをF6に上げました.
しかし,フリーズは改善せず,悪戦苦闘の開始です.
まずは,VGAを外しましたが,改善せず.次に,CPUをi5-2405Sに変更しました.若干,フリーズの頻度は下がりましたが,発生します.
メモリーをG.Skillに変更しても,1枚,2枚,4枚ならびにXMP有効/無効でも優位さ無しです.
CPU変更で,フリーズ間隔が少し延びることもありましたので,OSのインストまでは,辿り着きました.
しかし,これ以上はレビュー評価にならないので,事務局に連絡し,一旦返送しました.
事務局確認で,問題なし(フリーズ発生せず)ということで,そのまま返却されましたが,組み直すとフリーズの嵐.しかも,前より酷い状態.

ここで,切り分けのために,SATAを含め,すべてのIOを切り離し,電源,CPU,メモリ,マウス,キーボードだけにしました.
しかし,当然のごとく,フリーズします.
この状態で,AcBelの電源へ交換しましたが,変わらず.メモリーもCorsairとG.Skillと両方確認し,変わらず.
ケースから,マザーボードを取り出し,裏面や異物を確認しましたが,問題なし.ネジ固定せずの状態で戻し,コンセントを壁コンから直接取りましたが,変わらず.

もうこれ以上できることはないので,危険を承知でF6からF7へ,BIOSを更新.
すると,F7では,フリーズ発生せず,一晩,BIOS画面が維持されました.
そこで,すべて元の状態に戻し,確認しましたが,フリーズ発生せずです.
OSでの確認においても,今までの状態が嘘のように,フリーズは一度も発生していません.
ただ,気になることとして,USB3.0の一つのポートで,電流リミット警告が出るようになりました.
VL810のHUB経由のポートです.何も,接続していないのですが,なぜか,警告が出ます.
ポップアップが邪魔なので,今はデバイスを停止させています.

OS上のブルースクリーンならある程度対応が出来ますが,BIOSでのフリーズは,手の打ちようがありません.
相性といわれれば,それまでですし,初物につきものの症状といわれればそれまでかも知れません.
ユーザー側で出来ることは,限界があります.その部分を対応していただけるのが,メーカー側のサポートだと思います.
今回は,いろいろな面で,勉強させていただきました.
なお,おものだちの皆さんをはじめ,いろいろな方にアドバイスを頂き,ありがとうございました.
ただ,F7でも完全解決状態でないのと,この板固有の問題が,まだ潜んでいると思います.


【Part 2】

板祭リターンズでは,現時点で,Vol.01~03までが展開されています.
いずれもGIGABYTE製マザーボード(板)が主役となるのですが,それぞれの回で,板が異なります.
諸事情により,レビューアップまで時間がありましたので,その違いをまとめてみました.

比較表1
比較表1

比較表2
比較表2

比較表3
比較表3



赤字部分が,本レビュー対象である”GA-Z77X-UD5H”の優位性です.
この表からも,ハイエンドの板であり,非常に多機能であることがわかります.
本文中でも触れましたが,不足する機能としては,ウィッフィーとBluetooth,オーディオくらいだと思います.
(注)ウィッフィーとは,Wi-Fiのことです.ある方の発案で,一部の住人達間で,愛称をウィッフィーとしています.
Bluetoothは,使う人/使わない人それぞれです.使う人は,入手しやすいUSB接続の小型のものがありますので,問題無いと思います.
オーディオは,奥が深く,”Realtek ALC898コーデック”で不満な人は,そもそもオンボードでは無理なので,好みのものを買うことになると思います.
と言うことで,Z77チップセットマザーボードとしては,何の不足もないことがわかります.
しかも,高耐久で,高信頼,さらにオーバークロック性能も高いとくれば,買って損無しです.
板祭リターンズVol.03は,mATXフォームファクターの特性を活かしたレビューがとても楽しみです.

コメント (7)

  • リーダーさん

    2012/05/20

    レビューお疲れ様でした(^^

    まだ完全燃焼とは言えないと思いますが
    私的には十分製品のことが伝わってきて良いレビューだと思いました。
    BIOS画面でフリーズするという事象は初めて聞くので
    どうなることかと心配していましたよ。
    個人的には真っ黒い画面に白い文字で表示されるBIOS画面に慣れてるので
    3Dやらウィンドウ形式やらGUIになっちゃうと逆にわかりにくいです(笑)
  • harmankardonさん

    2012/05/20

    リーダーさん,コメントありがとうございます.

    そう言って頂けると,私なりに頑張った甲斐ががあったと思えて,幸せです.

    3D BIOSやUEFIは,便利なのは間違いないです.
    時代の流れですね.
  • ナンチャンさん

    2012/05/20

    レビューお疲れ様です!!

    大変なレビューでしたね。

    相性っていうんでしょうか。私は昔、IBM(現日立)のHDDとの相性が抜群に悪く、何台も逝かせました(^^ゞ
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