基本無償で使えますが、タブ切り替え機能や複数のDockを配置したい場合は、有償版が必要。
無償版とほぼ同じ仕様のものが、一時期DELL製PCにも搭載されていました。
2.0は現在のところ日本語への正式対応がないため、日本語で使うには日本語化パッチが必要です。
まあ、なんてことは無い、機能的にはただのアプリランチャーですが、
「複数のランチャーを同時起動、複数配置出来る。」
という有償版の機能がミソでして、デュアルモニタ利用におけるマウスカーソルの移動距離を大幅に短縮出来るほか、どこに配置してあるか記憶していれば、かなり直感的にアプリやファイルを呼び出せます。
・・・まぁ、調子こいて配置し過ぎると、ローパワーのPCではビデオ負荷がごりっと上がりますが。
スタートメニューからのアプリ呼び出しは面倒くさい。
でも、デスクトップにショートカットがベタベタあるのは大嫌い。
そういう人向けです。
私は、有償版でのみ利用可能な「タブ切り替え機能付き」を左モニタの上に、無償版でも利用可能な通常のDockを右のサブ画面上部に配置し、左端にAyameを配置。
左モニタ側には、ブラウザやメーラーなど普段よく使うものをメインタブに、切り替えタブに副次的に使うアプリやフォルダショートカットを、右モニタのDockも普段よく使うものを、Ayameには各ドライブのショートカットを割り振ってあります。
ぶっちゃけ、スタートメニューを使うのは直接入力でアプリ起動するときだけ。
海外じゃそこそこ利用者も多いようで、アイコンも無料で沢山転がっています。
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購入金額
1,500円
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購入日
2011年頃
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購入場所
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