今の愛機ICONIA W700D。

付属のキーボードの使い勝手がよくないので、他のキーボードをいろいろとっかえひっかえ試していました。

 「Apple Wireless Keyboard (JIS) MC184J/B」は打鍵感は素晴らしいが、Mac/iOS向けなので、日本語英語切り替えがしにくいのが難点。

「ポケモンタイピング」のキーボードはキーが足りず、使いにくい。

純正のケース付キーボードは打鍵感が最悪で、なぜかdeleteが無いのが不便。

そこでこの製品を購入しました。

Bluetoothで安かったのもポイントです。

梱包物は本体と電池と説明書のシンプル構成。

キートップ全体図。

ひらがなは刻印されていません。

Enterが海外のノードPCで見るキーボードでよく見る小さいサイズ。

背面。

スタンドと電池ケース、スイッチ類があります。

Windows8で使用する分には、ペアリングボタンは必要ありませんでした。

スタンドを立てるとこのような感じ。

カチッとロックされるので、倒れることはなさそうです。

キーピッチは17㎜。

普段小さいサイズのノートPCを使用している人はすんなり打てるサイズ。

Fnキーや全角・半角切り替えキーは約半分の幅。

ファンクションキーやDelキーなど上段にあるキーは４分の3くらいのサイズ。

打鍵感は悪くありませんが、若干のラグが発生し、取りこぼすキーがあるように思えます。

チャタリングはないものの、取りこぼすだけでイラッとするので、早くこのキーボードに慣れたいところです。

これでダメならUSBの有線キーボード使う事にします。