壊れやすいものとかをワゴンセールで安く購入して積んでしまっておく癖があるのですが、この間積まれた段ボール箱を整理していたら昔のキーボードを発見。キーボードの端子が PS/2 だったので、変換ケーブルを購入しました。
Nキーロールオーバー特性により、プロだとこの端子を使う人が多いそうなのですが、変換ケーブル導入することにより、側は USB 1本になります。
何気に書いてますが、USB 端子が少ない機器では神仕様な気がする。
普通はマウスとキーボードが2本になるところを、1本のUSB端子で済むわけなんで。
よく読むと、「BIOS操作できる」と書いてあるのですが、昔は USB を認識するのが OS 起動後だったからみたい。
USB端子を装備している Raspberry Pi にも使用できる!
ミニマムでぎゅっと詰め込んだ端子
2本のケーブルをまとめられるのが地味に良い。配線がすっきり。
レガシーデバイスでも安心
昔ながらの機械を使い続けられるというのは、最近流行の SDGs にも通用するものがあり、モノを長く大事に使い続ける重要性について考えさせられます。
また、ノスタルジックな画を作りたい、という時にも役に立ちますね。
適正価格
高くも安くもなく、必要な人はこの金額を払ってでも欲しいという感じ。
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購入金額
900円
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購入日
2021年11月28日
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購入場所
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