Galleria QF540は、Intel HM65 Express Chipset搭載なので、仕様上は16GBでも認識できるはず。
ノートPCのメモリソケットを見てみると、2スロットしかありません。
(最近のノートPCでは4スロットも増えてきました)
CPU-Zでは、Memory Slot 1~4が表示され、仕様上は4スロットのデュアルチャンネル?
つまり、HM65 Expressは、4GBx4=16GBかもしれません。
ドスパラのサポートの人に聞いてみると、8GBメモリには未対応という回答。
国産PCメーカーであれば、メーカーが保証できないハードウェア(メモリ)を排除するために、BIOSで規制を掛けることなどが考えられますが、ドスパラPCですからその可能性は低いのではないかと推測しました。
DDR3-1333 8GBメモリは、2枚で、UMAXなら、8,980円 ノーブランドなら7,960円でした。
人柱覚悟の購入なので、3,980円x2枚 7,960円を購入してみました。
標準で入っていたメモリは、サムソン製4GBx2(DDR3-1333)です。
このメモリを入れ替えて、電源を入れてみると…
何もなかったかのように8GBx2=16GB認識してくれました。
DELL Latitude D620
でメモリを増設した時には、交換直後に電源を入れても暫く動作せず、ダイアグ画面でメモリチェックが行われて起動した記憶があります。
メモリテストも1回だけですが走らせ、問題ないことを確認しました。
3,980円x2=7,960円で、DDR3-1333 Dual Channnelの16GBメモリ搭載ノートPCが出来上がりました。
これで、photoshopやpremiereなど64bitアプリの使い勝手が少し向上します。
残念ながら、インデックスの値は変わりませんでした。
Intel HM65 Express Chipsetの仕様上は、DDR3-1600まで対応できるはずなので、DDR3-1600の8GBメモリが安くなったらまた試してみたいと思います。(DDR3-1600 4GBは安価で販売されているのですが、8GBメモリには未だ出会えてません)
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購入金額
7,960円
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購入日
2012年02月05日
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購入場所
パソコンハウス東映
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