逆を言えば、傷をつけてしまう可能性&ついた場合目立つ可能性が高いという事。
という訳でとりあえず帰り道の100円ショップに寄って見る事に。スマフォをはじめとする現行の携帯機器はアスペクト比がワイドのモニタが多いので、都合よくスクエア比の保護シールなど無いだろうと思い、フリーサイズの液晶保護シールを探そうとしたのだが…なんとほぼピッタリサイズの保護シールを発見。
どうやら旧型携帯電話向けサイズの在庫が残っていたようだ。携帯電話用となっているけど、今時このサイズのモニタを持つ携帯電話はレアだろう。
見る限りほぼピッタリなので1つ購入。メーカーはイノマタ化学となっており、以前デジカメ用に「とりあえず」保護フィルムを買った時もこのメーカーだった気がする。
あくまでとりあえずのつもりだったのだが、透明度は高いし、特に不満なく今でも使ってるからいいんじゃね?と。何より失敗しても惜しくない価格というのがありがたい。
さすがにマイナーな携帯プレーヤーということで、1mmほど画面より横幅が大きく、逆に縦幅は小さかったのだが、X-Fi Styleは本体と液晶面がほぼフラットなのでそのまま貼り付けてしまった。むしろフラットなせいで基準となる枠が無く、曲がって貼り付けてしまい一度貼りなおすハメになったが。
ノートパソコンや携帯電話で使用している700円以上のフィルムと比べると、セロファンのように薄く、ペランペランしている印象。そのせいで貼りやすさはソコソコだが、貼り直しがある程度可能なのでどうにかなる。
その薄さ故フィルム自体の耐久性は判らないが、画面を直接触ることが少ない非タッチパネル機器なら何ら問題はないだろう。
何より一度貼ってしまえば貼ってるかどうか判らないほどの透明度がある。実はX-Fi Styleのレビュー写真の半数程はこのフィルムを貼った後に撮影した写真なのだが、フィルムの有無に気づいた人は少ないのではないでしょうか?(よく見ると画面左&下にサイズの違ったフィルムの線が見える)
100円だからとりあえず…と思っていたが、デジカメ用フィルム同様こちらも思いっきり傷でもつけない限りこのまま使い続ける事になりそうだ。
おそらく今さら製造するサイズでも無さそうだし、今度予備に1枚追加しておこうか…
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購入金額
105円
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購入日
2012年01月頃
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購入場所
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