Primusの製品といえば黄色いガス缶でお馴染みですが、この100周年モデルは何度でもガスの詰替が可能なタンクを持ち、付属している注入金具を使いPrimusガス燃料缶からガス注入が可能なモデルとなっている。
詰替タンクを外せば、Primusのガス燃料缶をそのまま取り付け利用できる。
詰替タンクの容量はたいしたことないが、なかなかずっしりと頑丈な作りとなっている。
詰め込んだガスによる燃焼時間は長くても2時間といったところだ。
実家の自室物置の隅に押しやられるように存在していたが、摘みをひねるとガスの噴き出る音が聞こえたので火をつけた。
10年以上前に詰め込んだガスがいまだ燃えるのは当たり前といえば当たり前だが、なんだか感慨深い。
物凄く明るいわけではないが、六畳間程度なら全体を照らせる程度の光量をもっており。
夜の散歩に、これからも使おうかと思います。
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購入金額
0円
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購入日
2011年08月23日
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購入場所
桐生上州屋
つきさん
2011/08/23
肉球の塊さん
2011/08/24
そちらのほうが味があるかなと