銀河が危機に陥る時に現れる緑の髪の少年……永遠に生き続ける不死身の超能力者『超人ロック』の物語の原点!! 突如消滅した惑星ピナ。それが、瞬時に考えられないようなエネルギーを発生するプシ陰線によるものだと突き止めたロックは、エスパー専門の殺し屋に命を狙われてしまった……!!
日本一の長寿シリーズ超人ロックの第1作です。
「ニムバスと負の世界」は作者が18才のアマチュア時代、1967年に同人誌で発表されました。(ゴルゴ13は1968年より「ビッグコミック」で連載。)
サブタイトルは後に単行本化の際につけられました。
この作品は、超人ロック生誕40周年記念として、2007年に「ソード・オブ・ネメシス」としてリメイクされています。
試し読み
超人ロックは「少年キング」(少年画報社)で1979年の「炎の虎」から、1988年の「神童」まで連載されました。
この間の作品が、現在「完全版」として全37巻で発売されているものです。
それ以降の作品は、さまざまな出版社から発売されています。
27個目。
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購入金額
700円
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購入日
不明
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購入場所
aoidiskさん
2011/08/15
それが、少年キングに連載されるというので、楽しみにしましたね。
聖悠紀先生の作品はそれまでにいくつか読んでいましたが、
かなり、マジで、硬質な話でしたね。
カラーがきれいで好きでした。
UDさん
2011/08/15
肉筆回覧誌とあるので、1点物の同人誌回し読みの時代なんでしょうね。
bibirikotetuさん
2012/01/20
UDさん
2012/01/20
まあ、そっくりなのは間違いないですね、ロックが10年前ですし。
まあ、ロックも古典SF散々取り入れてますし。
やりつくしてる感もあるので、似てしまうのは致し方ないとは思いますが。
まあ、「地球へ…」アニメ化の際はロックがパクってると、散々叩かれていましたがw
「NO.6」っていう最近のアニメが、「地球へ…」そっくりでした。
yookano794さん
2012/09/25
少年キングで連載が開始される前に、なんかの雑誌で「新世界戦隊(?)」を読む機会があったためか、この初期の作品群が好きです。
コズミック・ゲームのインパクトは、あらすじを知っていても大きかったですね。
UDさん
2012/09/25
超人ロックはいまだに買い続けています。
買うだけの状態が随分続いていますが(汗)