キワモノシリーズかもしれませんが、当時、持ち運びにはとても重宝した覚えがあります。
欠点もいくつかありまして
・50分リールしかなかった
・途中交換はできない
・レーベル面が小さすぎる
・安価カセットが出たため、割安感がなくなった・・・・・
などなど
テープの交換方法
オーカセのハーフ本体の上部はA面側B面側がつながってなく、
この狭い隙間にテープを通します。
また、テープリーダーは長く端はコブになっていて、巻き取りリールの軸に差し込むようになっています。
1.巻き取りリール(左)の軸からコブ・ストッパーを外す。
指先の微妙な力加減がポイント。
2.テープを緩めながらガイドから外します。
3.ハーフ本体のリールキーパーを開き、テープリールをスライドさせます。
無理をするとリールキーパー(カセットをホールドする中心)が折れてしまいます。
4.取り外されたリールです。
5.テープがバラけないようにストッパーリングをかけます。
6.テープリール収納ケースです。
裏面にはラベルが貼れますが、小型すぎて書き込みにくいものでした。
これにインスタントレタリングで文字を入れていました。
装着は6から1を逆にたどります。
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購入金額
0円
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購入日
不明
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購入場所
はにゃさん
2011/08/05
ほんとオープンリールをコンパクトカセット化したってシロモノですねー。
レアですよ。
退会したユーザーさん
2011/08/05
使ってました!
押入れの奥を探すと見つかるかも?!
某支配人@名古屋定住@イベント行きたいさん
2011/08/05
時間が足りず、全く手を出せていません。
しかも当時4つあったハーフが壊れ、現存するのは1つのみ・・・
壊れきる前にデータ化したいです。
atsuo@tokyoさん
2011/08/05
何か特別感があり沢山あってもスペースを取らないので10本位購入したのですが、扱いが面倒で結局普通のテープに戻ってしまいました(^^;
さすがzigsow、持っている人が現れるとは。
hatahataさん
2011/08/06
雑誌の広告を見ておもしろいなぁ、とか思ってました。
しかし、実際に持っている人に出会ったのは初めてです。
某支配人@名古屋定住@イベント行きたいさん
2011/08/06
zigsowじゃなければ発表の機会はなかったんじゃないかな?
なんて思います。
高校の修学旅行とか、みんなの持ってるテープの量の1/3程度で済むのは
すっごく楽でしたし、なんかかっこいいとか言われたことが嬉しかったですネ^^
リールのカラーバリエーションもいくつかあり、それらも現存しています。
CLWさん
2012/01/21
昔、オープンリールテープって、直径10cm位の物がありましたよ・・・父が持ってましたが・・・今では・・・確か、途中で切れて良くつないでいました・・・その記憶だけはあります。(笑)
klein_reviewさん
2012/01/21
カートリッジの中をカートリッジにして、
合理性を追求したら結局2度手間だったみたいな感じでね。
昭和ってこういう面白いもの意外とありますよね。
失敗を恐れない昭和の企業が生んだ遺物なんでしょうか。
しかもメーカーみるとTEAC、、
昔ここのCD-Rドライブもってたような、、、、
会社は未だに健在ですね(笑)
某支配人@名古屋定住@イベント行きたいさん
2012/01/21
が、収納や移動の際のコンパクト性はダントツでしたヨ