しかし、ゲームをやらないX58チップセットで動作するCPUを持った方でもおすすめできるマザーボードです。
Marvell 88SE9182 を搭載して、SATA 3.0とUSB 3.0を強化しています。
68系のチップセットを積んだマザーボードを超えることは、
インターフェイスの帯域の問題がクリアできない制限はあるものの
SSDを接続したときのベンチマークもかなり優秀です。
音源は、X-Fi Xtreme Fidelity and EAX Advanced HD 5.0 をサポートしている。
Creative社のSound Blasterデジタル・オーディオプロセッサ(20K2)を、
オンボード搭載したマザーボードです。
専用の1GB DDR2メモリーを搭載しており、
NPU(ネットワーク・プロセシング・ユニット)を積んでいる。
CPUのネットワーク関連の処理を軽減するようです。
ゲームに特化した仕組みなので、通常使用(ゲーム以外の通信)や
ネットワークのベンチマークでは、逆に邪魔になる。
そんなときは、Bigfoot Networks Killer Network Managerと言うツールを使用して、
アプリケーション毎の帯域幅や優先度を変更することができます。
このソフトネットワークのパフォーマンスの状態も一目でわかりので、
監視・管理が出来るようになっています。
高速データ転送可能なUSB3.0を2ポート装備した便利な前面アクセス・パネルが、
付属しているが、ケーブル長が短くて使い物にならない。
延長ケーブルが欲しくて探しているが、
そもそもケーブル長をそんなに長くできない仕様かもしれない。
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購入金額
36,342円
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購入日
2011年05月23日
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購入場所
amazon
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