と普通の人からドン引きされるわけで。
だからといって家の中だけで使うのは本末転倒。そこでロアスのネットブックカバーの出番です。
いわゆるキャリングバッグやインナーケースと異なり、装着したままでパソコンが使えるという代物。ご丁寧に本皮なので1月に購入した時は4000円と結構値が張った。つい先日購入したVOSSさんは2500円で買っている。チクショー。
汎用サイズなのでサンドイッチのように挟み込むだけなのだが、専用のカバーがまず出ないマイナーネットブックには貴重な一品。
ヒンジ部に引っ掛けるゴムバンドに加え、パソコン底面と接する面仕に丸型のマジックテープを両面テープで取り付け、ネットブック底面にも同様にくっつける。これで取り外しは簡単だ、まかせろーバリバリー。
\やめて!/
ご安心ください。なんかすっげえ硬いマジックテープのせいでバリバリーする前に両面テープの側が外れます。もっと強力なテープに張り替えたほうがいいかも。
ちなみに真ん中の2つがその両面テープで端の2つは自分でつけたフェルト脚(100円ショップ産)どうしてつけたかというと、このネットブック、真ん中が結構低くできているので真ん中にマジックテープがつくとその箇所が一番高くなってしまい、結果的に後ろの脚が浮き奥にむかって本体が傾いた状態になる。これでは文字が打ちにくいのでフェルト脚を貼り付けて高さ調節した。高さを固定したことで底面の吸気口もふさぎにくくなり一石二鳥。
このフェルト脚、デスクトップ用キーボードの高さ調節なんかにも使えてかなり便利。
話がそれたが実際取り付けるとこんな感じ。
って肝心の天板部分が固定なしでガバガバ丸見えじゃないか!!!
買う前に薄々感づいてはいたのだが、他にこのタイプのカバーも無かったので仕方が無い。今度も100円ショップグッズを駆使しようではないか。
極細のゴム紐を用意し、3つの輪がつながった物を作成。真ん中の輪をネットブックヒンジ部に横がけして、左右の輪を縦に。極細なのでさほど気にならず、開閉の妨げにもならない。
これで天板の傷もつきにくいし、閉じた姿も皮表紙の手帳(特大)といった雰囲気でいい感じ。既に半年間、結構乱暴に使いましたが、ネットブック本体はもちろんカバーの方も丈夫でピカピカです。
これなら痛いネットブックを外で、仕事場で、ニヤニヤしながら使えます。
ばれなければ大丈夫だ、問題ない。
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購入金額
4,000円
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購入日
2011年01月頃
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購入場所
Amazon
ガトーさん
2011/06/15
いまさら趣味を隠すつもりもありませんので(ぉ
signさん
2011/06/15
説明とか写真とかとっても上手です。
見習いたいです。
Vossさん
2011/06/15
私もなんか考えよう・・・・・
まあ、ウチは別に隠すようなもの付いてないけどね(笑)
下小川さん
2011/06/15
写真はあれですよ、画像加工ソフト暗さとかごまかしてます。文の方はテンション重視なんで説明になってるか自分でも判りませんが、お褒めいただき光栄です。
最初粘着タイプのものを試したのですが、私のネットブックだと開閉時にスムーズにいかなくてゴムひもになりました。
とりあえず隠すようなものつければいいかと。