オーディオ・ホームシアター展開催記念プレゼントで展示見本されていたものが当たりRME Babyfaceを入手しました
箱の中には持ち運びに最適な黒いケースが付属
黒いケースの中にRME Babyface本体とブレークアウトケーブルが収納
RCA接続用のブレークアウトケーブルも付属
手持ちのオーディオインターフェースApogee Duet 2
と比較してみました 大きさはほぼ一緒です
GENELEC 8020B
とRME Babyfaceを繋いでiTunesでWAVとかApple Losslessファイルを聴いてみたけど、オーディオ愛好者に RME Babyfaceが人気有るのが判るような気がする もともとBabyfaceがASIOで設計されているから macユーザーでもwinで立ちあげてASIOで聴いた方が本来の音がするんだろうな～ (実際そのように使っているmacユーザーも多いみたいだし) SPDI出力やMIDI端子などDAWで使うには１個で済むからAPOGEE DUET2より使い勝手は良いかもしれない ファイルオーディオ専門に使うには勿体無い機能が多いね その不要な機能が有って値段も安く無いけどオーディオ愛好者がファイルオーディオで聴くのに使いたくなるのは判るような気がします これ聴いちゃうと次はRMEのもっとイイオーディオインターフェースで聴いてみたくなる こりゃ沼にハマるわ
mac専用設計のDuet2との比較ですが、ツマミはDuet2の方がスムーズで Babyfaceはカクカクした感じです 音はBabyfaceの方が良いような気がします 同じニアフィールドモニターでの使用でも Babyfaceの方が細かい音まで聞こえる気がします FOSTEX TH-7BとTH-7RVの同じドライバーを持ったヘッドホンでモニターした分でも Babyfaceの方が奥行きがあるように感じました ヘッドホン出力もBabyfaceの方が余裕があるように感じました DTMの入力に使う分には試して無いのでどっちが良いか判らないのですが 再生に使う分にはBabyfaceの方が良い感じです
追記
現在発売中のサウンドアンドレコーディングマガジン2012年12月号でBabyfaceとDUET2 MOTU Track16の聴き比べ記事がありました
記事での評価でも再生にはRME Babyfaceが一番良い評価でした 録音にはRME BabyfaceよりもApogee Duet2の方が良いようです
追記：ドライバーのアップデートでTotalMix FXのバージョンが1.2になりました
http://synthaxjapan.blogspot.jp/
※ その後 Babyface Proを入手して使っていないので友人に譲りました
-
購入金額
0円
-
購入日
2012年11月23日
-
購入場所
http://www.oto10.jp/present/
北のラブリエさん
2014/03/21
私もサブシステムにぽちりたいところです。
TD-303さん
2014/03/21
コメントありがとうございます
RME製品はDTMをやらずオーディオインターフェイスとして使わない方々にもUSB DACとして信頼されて利用者が多いですね
Babyfaceはブレイクアウトケーブルを使ってアクティブモニタースピーカーやMIDI機器と接続するので本体がコンパクトで良いです ブレイクアウトケーブルに不安を感じる人には向きませんが、コンパクトなので助かる方も多いと思います
Apogee Duet2ではツマミは指３本でつまんで回さなければなりませんが、 Babyfaceツマミのくぼみは指1本でひっかけて回して微調整するのでとても使い心地が良いです