大学時代にコレを買うためだけにバイトを増やした覚えがあります。
それまでKENWOODやVICTORのミニコンポシステムを使っていた
ワタシからしたらその音たるや衝撃でした。
とにかく音像が綺麗です。私感では高音がとにかく綺麗。
当時ハードロックやメタルを聴いていたワタシに
ピアノがきれいな曲が聞きたいなと思わせるぐらいに。
大音量にしてもノイズが無く、高音だけが響きます。
独身時代はテレビの音もコレを通して出していましたが、
結婚してからはスピーカーを撤去され、コレも撤去され・・・
今は自分の部屋でひっそり復帰の日を待ちわびています(悲)
音楽好きにしてくれたこのPMA-2000に「ありがとう」と言いたい!
余談ですが、とにかく重い!ノイズを防ぐために厚い素材を使っているようなのですが。
20Kgぐらいあるらしい。引越しの度にしんどい。
以下Webよりの転載。
ハイエンドオーディオS1シリーズの設計思想、技術を継承したプリメインアンプ。
出力段にピーク電流120Aという大電流型増幅素子UHC MOSを採用しています。
UHC MOSは電流供給能力がバイポーラトランジスタと同等以上に改善され、MOS FETの音質的なメリットもあわせ持つ阻止で、このUHC MOSをシングルプッシュプル構成で搭載し、増幅動作のバラツキを解消しています。
モノラルパワーアンプPOA-S1で開発された磁気回路・巻線回路それぞれの特性を大幅に改善するツイントランス並列接続を採用しています。
また、磁気などの影響を互いにキャンセルするL、Cマウントとすることで、アンプ内のノイズ源であるパワートランスのリーケージフラックスを低減し、高い電源供給能力とローノイズ化を実現しています。
整流回路には、大電流供給能力に優れた大型整流ダイオードと、動作速度を大幅に改善したハースト・リカバリー・ダイオードを並列に接続し、より良い動作を得られるよう高速・大電流に対応しています。
さらに、直流電源を蓄える電源コンデンサには、大容量高音質電解コンデンサと周波数特性の異なるフィルムコンデンサを組み合わせて搭載しており、再生周波数の全帯域において安定した電流供給を可能にしています。
回路間の相互干渉やノイズの流入による音質の劣化を解消するため、パワーアンプブロックをL/R独立させたツイン・モノラル構成とし、さらにその他の信号レベルの異なる回路も分離した6ブロック構造を採用しています。
これにより各ブロック間の干渉による音質への影響を排除し、より優れた再生を実現しています。
また、高い剛性を確保するため、シャーシには厚さ1.6mmの鋼板を使用し、さらに振動の抑止を徹底するため、パワートランス部にはトランスベースを追加し厚さ3.2mmという強靭な構造を持つシャーシとなっています。
スピーカーターミナルには黄銅削りだしに金メッキ処理を施し、より信頼性の高い接続を実現しています。
また、2系統用意されておりバイワイヤリングに対応しています。
ローノイズFETを使用したディスクリート構成の初段回路を採用したフォノイコライザーを搭載しています。
スイッチの切替えによりMM/MCどちらのカートリッジも使用可能です。
大型(27型)ボリュームをはじめ、OFC内部配線材、不活性ガス封入型リレー、高音質カーボン抵抗、高音質コンデンサなど、信頼性の高いパーツを採用しています。
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購入金額
80,000円
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購入日
1997年05月06日
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購入場所
大阪日本橋
aoidiskさん
2011/05/06
ある年代で 出会うと はまりますね
であえたことにのちにかんしゃです
いいですね
JUN8731さん
2011/05/06
そうですね、出会いに感謝です。
あの時、音楽にこだわりを持たなければ、
同時サークル活動していたダンスでも
好成績を修めることが出来なかったと思います。
kenさん
2011/05/08
オーディオはPCと違い、長く使用できますから、大切にお使いください。
JUN8731さん
2011/05/08
そうですね、できれば息子・娘に聴かせてあげたいと思っています。
ワタシの思い(重い)出の品ですから♪