いままで使ってきたメインマシンが購入から5年も経過し、スペック的にキツイので、
渡りに船のタイミングのレビュアー当選です（笑）
いかんせん第一希望のATXマザーは当選しなかったので、あえてmicroATXという
メリットを無視して、ミドルタワーに組み込んでしまおうと思います。
（予算的に厳しいので使えるものは流用します）
ベースとなるマシンのスペックは以下の通りです。
CPU: Pentium D 940
マザー: P5WD2-E
Memory: DDR-667 2G×2
OS: Windows7
Case: Antec P-180
電源: 鎌力弐 550W
Video: GeForce 9600GT
HDD: 日立 0S02601 1TB
Blu-Ray: バッファロー BR3D-PI12FBS-BK
今回は、CPUとマザー、メモリだけを交換し、ほかのパーツは流用します。
また追ってレポートします。
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やっと部品が揃ったので、極力手持ち品を流用したアップグレードに入ります。
見納めなので、交換前の姿（Pentium D）をパチリ！
＃ホコリだらけでキモチ悪いですが。。。
交換前
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まずは何も考えずにパーツを外します。
たくさんのケーブルが見えますが、コネクタに印字があるので、
ここは、ここはひたすらパーツ外しに専念。
抜け殻
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ＣＰＵクーラーのバックプレートをあらかじめ装着したマザーをケースに装着。
下のほうのネジ穴が少し余りますが、まぁ気にせず進みます。
ここまでは楽勝です。
しかし、microATXだけのことはあって、ケース内部余裕ですね。
マザー取り付け
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マザーボードの交換はPentium II以来なので、実に十数年ぶり。
はじめは完成にこぎつけるか心配でしたが、このマニュアルのわかりやすいこと。
サクサクと組み立てが進みます。
わかりやすいマニュアル
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と、つい組み立てに夢中になり、個々のパーツの撮影をせずに完成へ。
レビュアー失格ですね（苦笑）
完成！
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ＯＳはWindows 7 Professional 64bitを導入。
特に支障なく、ごく普通にインストール完了です。
＃といいつつも、途中でネットワークの認識ができず、いいかげん悩んだ挙句、
マザーボード添付のドライバに気づいたりしています。
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ついでにファンコンと内蔵ファンを入れ替えたので、その効果も確認。
FAN1 : ケース背面排気ファン（水冷コアから熱を抜く）
FAN2 : ケース背面排気ファン（水冷コアに風を当てる）
FAN3 : ケース上面排気ファン
FAN5 : ケース正面吸気ファン
FAN7 : ケース下部電源冷却用ファン
TEMP1 : CPU真上の温度センサー
TEMP2: グラフィックボード近くの温度センサー
TEMP3 : ケース中央HDD近くの温度センサー
TEMP4 : ケース下部電源近くの温度センサー
静音ケース＋水冷システムのおかげか、恐ろしく静かです。
いまのところ温度も低く抑えられているので、夏が楽しみです。
温度と回転数
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ベンチマーク等の数字的なものは後程。
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