正直、微妙ですよね。
試した人ならわかると思うのですが、見た目はたばこを吸っているように見えても、満足感はゼロ。
そりゃ、電子たばこにはニコチンが入っていないのだから、たとえ煙を吸ったとしても、ニコチン中毒の体が満足するわけがない。
で、海外に目を向けてみると、ニコチン入りの電子たばこってのがあるんですね。
http://www.totallywicked-eliquid.co.uk/products/electroni...
←こんなの
「ニコチン入ってたら、電子たばこ使う意味なんて無いだろ。」
・・・・って思うかもしれませんが、一つ大きな差異があります。
それは、「ランニングコスト」です。
たばこを一日一箱吸えば、30*400=12000 が最低限必要になります。
私の場合、吸ってた頃は一日二箱でしたので、30*800=24000
一年間で、ノートPC二台分くらいスパスパしている計算です。
・・・・が、この電子たばこに切り替えてから、一ヶ月のランニングコストは、4000円を切りました。
理由としては、海外製品は国内の電子たばこのように「カートリッジを使い捨てない」ためです。
カートリッジへ、ニコチン入りのリキッドを補充して使うことを前提に製造されているため、カートリッジ代が格段に安く上がります。
私の場合、一つのカートリッジを最低でも十日は使うので、カートリッジ自体は三つしか消費しません。
無論、補充用のリキッドが別途必要なわけですが、カートリッジを使い捨てる場合と比較して圧倒的に安価です。
また、バッテリー自体が長持ちする作りで、充電一回で一日中吸えます。
半年も使えばヘタってくるのですが、バッテリー自体の価格も日本円で700円前後です。
もちろん、ニコチン入りなので、ちゃんとたばこを吸っている満足感もあります。
フレーバーの種類も豊富で、本物のタバコに似せた味から、定番のメンソール系、コーラ、いちご、バナナなど甘ったるいものや、スモークベーコンなんていう誰得なやつもあります。
まぁ、自分の体に吸引するものですから、本物と比較して体への影響とかはどうなんだ、という点も気になるところですが・・・・
そんなこと気にしてるなら、即刻禁煙セラピー通った方がいいと思うよ(ぁ
ちなみに、入手手段ですが・・・・ペイパルのアカウント取って、海外の通販サイトから直で買うしかありません。
現状、日本国内では薬事法にひっかかるため、個人利用一ヶ月分に限って購入が可能です。
このへんは、未認可薬の個人購入と同じですが、詳しいことはGoogleなどでWikiを探るが吉。
現在のところ、有名どころで英国の業者か中国の業者で買えますが、私は英国の業者で買ってます。
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購入金額
8,477円
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購入日
2010年07月頃
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購入場所
Totally Wicked Website
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