レビューメディア「ジグソー」

世代の違いが性能の違い

4台のパソコン、それぞれにSSDを載せています。
それぞれでベンチマークを取ってみました。

その結果、SSD320は「ランダムアクセスで他よりも早い」というのがわかりました。
シーケンシャルアクセスでは大差ないとしても、実用に関わるランダムアクセスで高い性能が発揮されることがわかりました。

今回、ベンチマークしたのはCPUのときと同じ4台です。
 ・自作PC JMicronJMF612を使った128GB SSD
 ・ローボルテージ IntelSSD320の120GBモデル
 ・Thinkpad IntelSSD320の300GBモデル(ただし、3ヶ月ほど常用してて使い込まれてる)
 ・MacBookAir 謎のSSD 128GB

物理的なサイズは、MacBookAirを除いて全て 9.5mmの2.5インチHDDを置き換えできるサイズです。


ベンチマークを取った結果が以下になります。
SSDベンチ:自作PC
SSDベンチ:自作PC

SSDベンチ:ローボル
SSDベンチ:ローボル

SSDベンチ:Thinkpad
SSDベンチ:Thinkpad

SSDベンチ:MacBookAir
SSDベンチ:MacBookAir



大きく違うのは、一番下の数値です。
IntelSSDを使った2台(ローボルとThinkpad)だけが、数値が高く出ています。
これってつまり、それだけ速い、ということじゃないかと思います。

また、IntelのSSD320は、第3世代のモデルだったと思います。
X25-Mというモデルで二種類出てて、少しずつ改良されてましたが、今回のでさらに改良されてたのだと思います。

実用上で、劇的に変わるというものではないかもしれませんが、世代が新しいモデルを選んだほうが高性能であることは期待できるんじゃないでしょうか。

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