レビューメディア「ジグソー」

SandyBridgeエンコードベンチ

まずは取り付けです。
オーバークロックをするかもしれないのでリテールクーラーはとりつけずに「SAMURAI ZZ」を取り付けしました。
LGA1156用のクーラーは取り付けられると聞いてはいたのですが半信半疑で取り付けしましたが何の問題もありませんでした。

早速ベンチマーク

まずはCINEBENCH R10

OPEN GL 339
1CORE 6096
4CORE 23128

さすがのスコアです。

WINDOWSエクスペリエンス

プロセッサ 7.6
メモリ   7.6
グラ    5.1
ゲーム用  6.3
プライマリ 5.9

ゲーム用がわりと高かったのでFF14ベンチもオンボードで掛けてみました。
HIGHだと動かないとおもったのでLOWでやりました。
カクツキながらも何とか動きました


スコアは851でした。

今回のSandy Bridgeにはエンコード向けに内蔵ハードウェアエンコード機能が特徴としてありますので使ってみました。

対応ソフトは何個かあるみたいですが今回は「TMPGEnc Video Mastering Works 5」体験版を使用しました。

入力ファイル

AVCHD 1920X1080 17秒 510フレーム

出力ファイル

MP4 1920X1080

設定はいじらずにデフォルトでエンコードしてます。

X264 1分18秒
intelハード 35秒
intelソフト 2分54秒

ソフトについては良くわかりませんがハードについてはx264の半分でした。
効果は絶大です。

気になる画質はほとんど違いがありません。あるかもしれませんが気になりません。わかりません。
速ければ良いです。

まずはOSの起動が速いです。これまでAMDのCPUを多く使ってきましたが体感で違います。
それと期待されていたエンコードも爆速で嬉しい限りです。
これが3万円以下で手に入るんですからコストパフォーマンスは良いです。
  • 購入金額

    27,980円

  • 購入日

    2011年01月09日

  • 購入場所

    ソフマップ

13人がこのレビューをCOOLしました!

コメント (2)

  • anzuさん

    2011/01/29

    ハードウェアエンコーダの画質が高いというのは朗報です。速度・画質ともに優れるというのであればエンコードのために高価なCPUを買おうという時代は終わるのかもしれませんね。
  • さすけさん

    2011/01/30

    こめんとありがとうございます。

    画質については個人の許容する範囲が違うので何ともいえませんが、個人的には問題ありませんでした。

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