この度は、このようなレビューを行う場をいただきI-O DATA様、zigsow様には感謝感激です。
本当にありがとうございます。
-------------------------------------------------------------------------------皆さんこんにちはkeiです。
今回は二つの製品のプレミアムレビュー企画と言うことで、「I-O DATA 地上・BSデジタル放送対応デジタルハイビジョンチューナー HVTR-BTL」を連動させた地デジ録画のレビューを行いたいと思います。
＜目次＞
A､製品について
A-1､商品の仕様
A-2,中身
B､製品考察
B-0,パッケージとデザイン
B-1,製品
B-2, 説明書
B-3、総評
C､取りつけ方法と設定
D､録画について
使いやすさ、連動性についての考察
E,最後に
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A,製品について
A-1、商品仕様
本製品は地デジチューナ及び地デジTVとの連動を見越して作られた製品。1TBというHDD容量はおよそ100時間の録画が可能。REGZAやトルネなどの機器との連動が簡単に可能な製品となっています。（パッケージにテレビ用と書かれています、Windows 7（32・64bit）・Windows Vista（32・64bit）・Windows XP・Mac OS X 10.4～10.6にて使用可能です）
+豆の知識+
※本製品の名前AVHDは「Audio Visual HardDisk」の略だそうです・ω・)ﾉ
HP1
A-2,中身
付属品
本体
USB 2.0/1.1ケーブルA-B（2m）1本
ACアダプター
取扱説明書
・はじめにお読みください
・セットアップガイド①＜レグザ＞、＜ヴァルディア＞、＜レグザチューナー＞
・セットアップガイド②＜PlayStation(torne(トルネ))＞、＜アクオス＞
H0
付属1
付属2
説明書
E､製品考察
B-0,パッケージとデザイン
－前面部－
HP1
最初に目につくのは「テレビ用USBハードディスク」の文字。消費者に対してどんな製品なのか、何に使うものなのかを明確にしている。色もきつくない青ベースのカラーリングで涼しげ。次に気になったのは、汎用性の高さ（他社製品との連動）をアピール。消費者にとって、自分の持っている製品がこの後追加購入するモノとの連動ができるかどうかは、購入を決めるにあたってかなり重要な要素である。「使えないかも？」という不安を、製品が棚で目についたときからわかりやすく取り除けるよう配慮している点はとても良い。
また、設置後の事も考え「静かに録る・観る」を大きな字で表現し、視聴の邪魔をせずに楽しめる製品ということが分かりやすく見てとれる
若干うるさいかな？というような前面部のデザインだが、ストレートに訴えかけているデザイン性は好印象と言えます・ω・)ｂ
－背面部－
写真：HP6.7.8
HP6
HP7
HP8
製品のポイントを的確に説明している。
a.何時間録画できるかを他製品とともに比較。
b.すぐ使えることをアピール。
c.サイズがコンパクト。
d.静かで視聴の邪魔にならない。
特徴と利点だけをストレートに表示させている点は、消費者が何を基準にして買いたいか、どういった用途で使いたいか、場所は？うるささは？一番最初に来るであろう疑問をきっちり網羅している。
―側面部―
HP2
HP3
HP4
HP5
細かい仕様と、背面部で説明しきれなかった部分を網羅。説明書を読まなくても、パッケージのみである程度理解できる仕様になっている。
B-1,製品
H1
H2
H3
H4
H5
目につくのは真っ黒なボディ。ＴＶ台の下にさりげなく置ける良さが光ります。同社から出ている「REC-BOX」を彷彿させる作りになっている。前面部にはシンプルに製品名、電源スイッチ、LEDランプを搭載。下部面にはゴム足（写真H4）。背面もシンプルで、電源部とUSB接続部、排熱用の穴のみという簡単設計。何よりも驚かされるのはサイズ、漫画を重ねた写真を見るとわかりますが相当コンパクトに仕上がっています。バランスの良いデザインがなされた録画ボックスと言えるでしょう。
B-2, 説明書
説明書1
説明書2
説明書は三枚構成のシンプル仕様。
・はじめにお読みください
・セットアップガイド①＜レグザ＞、＜ヴァルディア＞、＜レグザチューナー＞
・セットアップガイド②＜PlayStation(torne(トルネ))＞、＜アクオス＞
の三枚で表記されている。シンプルな構成、字体も大きなものを採用、５０代以降の人が説明書をみても見やすいよう配慮されている。商品こそ10~30代向けのtorne対応を歌っているが、その実高齢者もターゲットに考えた販売戦略がなされている。
C､取りつけ方法と設定
かなりシンプルに接続できます♪・ω・）ﾉ
1.電源端子を接続する
HC1
2.USB端子を接続する
HC2
3.チューナー側に接続する
HC3
あとは電源をコンセントに挿すだけ！カンタンカンタン♪（っ・ω・)つ
4.HDDの初期化を行います（今回はHDDはHVTR-BTLとの連動）
・電源投入後、リモコンの「メニューボタン」を押す
操作1
・画面に視聴メニューが表示されるので「メインメニュー」を選択
操作2
・「メインメニュー」の「録画の設定」を選択
操作3
・「録画の設定」から「ディスクの初期化」を選択
操作4
これで、録画準備が完了しました・ω・)ｂ
D､録画について
使いやすさ、連動性についての考察
C項目の下準備が完了すれば、基本的に録画は簡単に可能です。リモコンの録画ボタンを押すだけ！チョー簡単ヾ(´∇｀)ノﾞ
連動性ですが、チューナーの電源が落ちるとHDDも連動して落ちます。LEDのアクセスランプがまぶしくなることもありません・ω・)ｂ
E,最後に
気軽に録画を楽しんでみたいという入門機種的立ち位置といって良いのではないでしょうか。見やすい字、わかりやすいパッケージ、高齢者や始めて買う人が購入しやすい配慮がなされている点は常に好感が持てました。自社製品「HVTR-BTL」との連動も簡単でそれほど迷うことなく使い始めることができ、個人的には「チューナーとのセットでの販売があってもいいかなぁ」なんてちょっと思ったり。
デザイン的にも製品的にも安定した良い製品ですvery (*￣▽￣)db(￣▽￣*) good!
※メーカーさんにお願いしたいこと
「HVTR-BTL」側との絡みになってしまうのですが、できればですが取扱説明書に自社製品との連動方法を記した冊子を設けてほしいです。
よろしくお願いいたします。
以上で今回のHDDレビューを終了させていただきます。今回も読んでいただきありがとうございました。また次回も、読んで頂けると幸いです。
では、失礼いたしますm(_ _)m
operaさん
2011/06/24
まずは操作がシンプルなのがとても良いですね♪
atsuo@tokyoさん
2011/06/24
途中タッチパネルTV？かと、ガン見してしまいました(^^;;;
kenさん
2011/06/24
写真を上手に使っていて、分かりやすいですね。
私も早く、書かねば。
keiさん
2011/06/27
お疲れ様ありがとうごいざます！
操作かなりシンプルです・ω・）ｂ
keiさん
2011/06/27
ありがとうございます！
勘違いさせてすみません＾＾；
残念ながらタッチパネルじゃないのですorz
keiさん
2011/06/27
お褒めの言葉ありがとうございます！
チューナーは明日から締切日まで、更新おこないますのでよかったらまたみにきてくださいな！っ・ω・）つ