2010年頃にWONDAに付いてきたオマケのミニカーです。

今更ではありますが、引出しの中から発掘されたので登録します。

ケンメリのGT-Rです。

ほんのりダッジチャレンジャーっぽいところが好きで、子供の頃によくプラモデルを作った記憶があります。実車では偽物（外観を改造してGT-Rに似せていた）が多く存在して、兄貴に簡単な見分け方などを教わったりしましたが、さすがにもう忘れてしまいました^_^;

子供の頃、憧れていました。


哀愁漂うスタイル、たまりませんねぇ。。。

それにしても、この頃はレース仕様=太いタイヤ=オーバーフェンダーという感覚があったので、この取って付けたようなオーバーフェンダーには非常に憧れましたね。なので、後に所有したジープにもオーバーフェンダー（ボディカラーでなく、あえての黒）を装着しましたw

取って付けたような無骨なオーバーフェンダーといえばフェアレディZやチェリー、レビンにも付いてましたよね。懐かしいなぁ...

あと、昔は極太タイヤでシャコタン（死語？w）ハの字なんてのをよく見かけましたが、あれは不自然な感じがして嫌いでした。まぁ多少なら良いですけど...

本製品は赤モデルですが、私の中ではケンメリのGT-Rと言えばホワイトとなっています。ちなみに箱スカのGT-Rはシルバーという印象が強いです。

オーバーフェンダーを付けるとサーフラインが台無しになります...


精悍なフロントマスク。グリルを取って網を付ける改造が流行りましたねぇ


今時の車と見比べると車内からの見通しが悪そう。。。


※テールランプは光りませんw

本製品にはマフラーらしきモノはありませんが、この頃のマフラーといえばタイコから後ろ側を二本出しにするというのがスポーティというかカッコいいとされていましたね。。。