等のパーツを組み込んだPC用に導入しました。
机のスペースを広く使えるように、また使用しないときは、サッと移動できるように、コンパクトでワイヤレスなキーボードを探していました。
Appleの
が気に入ってましたので、一枚追加してもヨカッタのですが、独特のARCデザインに引かれて、Microsoft製のこちらにしました。
フットプリントは、Appleキーボードよりも一回り大きいです。
他の方もレビューされているように、独立したF7~F12キーはありません。Fnキー+F1~F6キーで代用します。この設定だと、ATOK等の変換はかなり苦痛を伴います。
カーソルキーも単独の十字キーによって構成されています。
一方、独立したDelキーがあります(Appleキーボードでは存在しません)。
また、これらの特徴的な配列のキーは、ストロークが浅く、他のキーとはタッチが異なります。
ということで、一部のキーの配列とタッチは微妙ですが、ARCデザインを含めて全体的には悪くないです。適度なエルゴデザインは、通常のキーボードから乗り換えても、ほとんど違和感ないレベルです。
独特な3D曲面の湾曲が、どれほど両手の負担を軽減してくれているのか不明ですが、意外と普通に使えています。
慣れの問題がありますが、F7~F12キーやカーソルキーをそれほど使用しない方には、全然OKだと思います。
ちなみにMicrosoftは、モバイルキーボードとして企画しているのか、裏面にレシーバーを格納するための凹みが形成されています。この凹みにレシーバーを格納すると磁石で固定され、脱落が防止される設計となっています。
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購入金額
5,000円
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購入日
2011年08月頃
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購入場所
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