基本的なプリントアウトはもちろんの事、IP1500のようにカラーインクが一つにまとまっているわけでもないので、カラーごとのインク交換が出来ると言うのはそこそこの強みだと思われます。
確かに特筆すべき点として上げられるのは『CDラベルが印刷できる!』の一点でしかないのですが……。
もともとこのプリンターを買った理由が『オリジナルアルバム作成中に、どうしてもCDラベルに印刷がしたいんだ』という物なので、他の事は考えていませんでした。
ただ、IP1500と比べますと色の表現力はもちろん、他多数の利点は挙げられます。
時代遅れなのは否めませんが。
カラープリンター欲しいけど、なんかそこまで凄いやついらねーや
とか
CDラベル印刷出来て、他にも印刷できるんなら安くてもよくね?
という人には強くお勧め。
一応USB端末も搭載してあったと思うので、使っていないだけでそこそこの機能はあるはず……(恐らく)
趣味でCD作ったり、そのCDのラベルに個性を持たせたいという一部の趣味に特化してる人にはお勧めです。
恐らくもう化石レベルの代物なので、購入はオークションでしかないかと。
もしこれがまだ売っている電機屋があったら、化石取り扱い店だと思うので、それはそれで掘り出し物が隠されてるかもしれませんよ?
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購入金額
15,000円
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購入日
2005年頃
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購入場所
一番街.COM
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